出典:写真 AC

 

小学生のなりたい職業としては、野球選手やサッカー選手、医師などがありますね。

それが、高校生以上になると公務員という職業が上位ランキングされるようになります。

一昔前は、公務員は給与がかなり安かったため、ある程度裕福な家庭の子ども達がなる職業でした。

それが、高度経済成長も終わり、民間企業の給与が下がっていく中で、公務員の給与は年々上がってきたこともあり、民間企業で働くことよりも、むしろ公務員の給与や福利厚生等が良いという逆転現象が起こってきました。

それが公務員の人気が出てきた理由です。

私は、民間企業に勤めていた時にフリーランスの仕事をすることを考えていたのですが、公務員の職務経験があれば、独立した時に何かと役に立つと思い、市役所の正職員の仕事も少ししました。

そこで、今回は、現状の職場に不満や不安があり、フリーランスの仕事を考えたり、転職を考えている方達に、一度はなりたいと思ったこともある公務員採用試験について情報提供していきたいと思います。

 

民間企業、公務員、個人事業主のそれぞれのメリット・デメリット

民間企業→転職が比較的に簡単ではあるが、人間関係や給与水準に悩まれる方が多い。

公務員(正職員)→採用試験が超難関。民間企業より給与が高くなることもあるが仕事が激務。

個人事業主→誰でも起業は出来るが、経済的に不安定になることが多い。フランチャイズ起業はトラブルになることが多いため、よく考えて起業しましょう。

 

公務員の採用は、年齢制限がなくなりつつあります

最近、民間企業の職務経験がある方を採用しようと公務員試験も変わりつつあります。

困難な公務員の仕事を民間の職務経験がある方の発想で解決出来ないかと模索しています。

30代や40代でも公務員になれる時代になりつつあります。

ただ、この民間企業職務経験者採用試験は、募集人数がかなり少なく、逆に受験者はどの自治体も、ものすごい数になっています。

職務経験に関する論文試験は、出題される題目は、どこの自治体もほぼ同じです。

でも、いくら有名な公務員予備校の先生に添削された論文を憶えてそのまま書いても、受かりません。

他人が添削した論文を暗記して書いていることは、文脈からわかることがあります。

職務経験者論文は、どういう職務経験をしたのかを見るためのものです。

それを見て採用したい職務経験の方のみ採用します。

職務経験者論文を軽く考えてはいけません。

ほとんどの方が面接まで行けずにこの論文の評価で落とされます。

公務員試験は落とすための試験ですから、採用担当者が不自然さを何か感じたら、採用されません。

公務員の採用担当者がどのような人材を欲しているかよく考えましょう。

 

公務員採用試験の面接対策について

ある公務員の面接を担当した方から直接聞いた話ですが、最近の公務員の採用面接は、形ばかりこだわった予備校のマニュアル化したスタイルがほとんどで、気持が悪かったと言っていました。

受け答えもほぼ同じで、「面接の問答集を暗記している」ようだったと言っていました。

面接である程度の知識的なものが問われる事はあると思います。

しかし、最低限の知識レベルで十分です。

公務員になりたい動機が、「生活基盤が安定するからとか順調に出世するとか、定時に帰れて、楽そうに見えるから」など、本当にそう思っている方は、受かりません。

公務員の面接官は、プロですから、甘い考えを隠してうまく話をしても必ずバレます。

 

公務員になるために、コネや忖度(そんたく)はありますか?

採用担当者は責任問題になりますので、現在はどんなことがあってもコネで採用させません。

親や兄弟が公務員の方というのは、公務員の厳しさが痛いほど分かっているので、そのことを分かった上で、受け答えしているので、面接官が答えて欲しい事が自然に出るので、良い印象を与えるのでしょう。

親が公務員なら、子どもも公務員の仕事がよくわかっていて、途中で仕事を放り出したり、簡単に辞めたりしないだろうということです。

「親は厳しい公務員の仕事をしています。それを間近で見てきました。しかし、子どもの私は、公務員は楽だから、安定しているから志望しました」とは普通、嘘でも言わないでしょう。

 

公務員採用試験の面接対策について

「私は、ボランティア活動をした経験があります。その経験を活かして地元の市役所で、社会に貢献したいと思い志望しました」

と言う方と、

「私は母子家庭で育ちました。高校が終わればすぐにアルバイトに行き、家庭を支えてきました。勉強とアルバイトの両立がとても困難で何度もくじけそうになったことがありましたが、家族の笑顔を励みに粘り強くやり遂げました。自分の経験を今の困難な市制に活かしたいと思い志望しました。」

みなさん、どちらの方が市役所の職員になって欲しいと思いましたか?

公務員の採用試験は、「公務員という地位」を得るものではありません。

採用後に、激務に耐えられるかを試されている試験です。

 

株式会社Keen Linkersとは?

現在、公務員の正職員採用試験は激化しています。弁護士資格のある方も受験にくることがあると言われています。

行政改革のあおりを受け、募集人員が少ない為、公務員の採用試験に合格することは確かに難しい現実があります。

 

現状の仕事に不満や不安があり、フリーランスの仕事や転職を考えている方は株式会社Keen Linkersのサービスを考えてみてはどうですか?

 

大手会社の転職エージェントとしてコンサルをされている方はたくさんいますが、ほとんどの方が転職の経験も少なく、人と企業をマッチングさせることが目的になってしまっていて、目線が企業側に近い、つまり利益が目的となっています。

株式会社Keen Linkersのサービスは、目線を人に合わせ、職のサポートはもちろんのこと、その先の人生も視野にいれて、サービスが展開されます。

 

以下の方は、お気軽に無料相談をご利用して頂ければと思います。

・今の環境を変えたい方
・部署異動を希望されている方
・転職したい方
・別の派遣先に移りたい方
・フリーランス、個人事業主になりたい方
・独立を考えている方

 

まとめ

・公務員採用試験に合格するかどうかは、実際の公務員の現場で仕事がきちんとできるかどうか、それを採用担当者は見ています。即戦力としての能力が問われています。

株式会社Keen Linkersのサービスは、転職や独立、フリーランスなど今後のキャリアプランに悩んでいる方やこれからどういう人生を歩むか検討されている方のサポートが目的です。フリーランスの仕事を考えたり、転職を考えている方は、株式会社Keen Linkersでご相談をお待ちしています。


この記事を書いた人
ライター名:元市役所君
公務員になりたい方に、きちんとした情報を提供したいと思い記事を書きました。フリーランスや公務員の仕事は、学歴より強靭な精神力と体力勝負です。頑張ってください。