総合探偵社リザルト様。

依頼者の多くから感謝される探偵事務所がリザルト様です。なかなか知られていない探偵の裏側を、今回伺ってまいりました。

探偵になろうと思ったきっかけは父親の不倫??

笹田:本日はよろしくお願いいたします。それでは、早速ですが、まず会社紹介・自己紹介をお願いします。

梅澤:よろしくお願いします。会社は2007年からですので、創業10年。創業前は元々は当時最大手だったと思うんですけど、そこに3年ほど社員として僕と森田と、創業当時はいたもう一人の計3名。その3名で独立して今のここ、リザルトですね、ここを立ち上げたという形です。

笹田:元々同業で活躍されていて、そこから独立ですね。

梅澤:もちろん、喧嘩別れとかではなくて、ちゃんと向こうにも話を通して独立して、そこからしばらくはもちろん自立できないので、案件をもらったりだとか、そんな形でのれん分けというか、名前は違いますけど、友好関係を築いてって形です。

笹田:理想的な独立の形ですね。

梅澤:そうですね。元々僕は独立してやっていこうと思っていたので。会社員でやるっていうよりは、何処かで修業して、スキルを身に付けたらそこからは独立したいと。それでそこから法人を立ち上げて。当時は3名ですね。今は2名なんですけど、役員としては。そういう形になっています。

笹田:ちなみに独立のタイミングは、なぜそのタイミングだったんですか。

梅澤:まず修業の期間が2年と僕は思ってたんです。ただ、タイミングもあったんですが、独立するにあたってお金や機材などの準備が必要で少し時間がかかりました。色々と機材とかスタジオとかもそうですけど、色々と準備をするのにある程度まとまったお金が必要になった。法人としてせっかくやるには、ちゃんとした機関から融資を受けてやるということで。そうなってくると、1人よりもある程度グループでやった方が良いということで、資本金の関係で最低でも300万円は必要じゃないかということで、その1年で溜めて、そこからって形ですね。

笹田:そこ目指して、2年っていうのがちょっと伸びちゃったってところもあるけれど、ちゃんと準備期間として。独立する際の事業内容は探偵事務所ってのは決まってたわけですよね。

梅澤:そうですね。探偵会社に就職したので。それも探偵として自分が独立するにあたって、右も左も分からない状態からスタートするので、ちゃんとした大手で学んでそのスキルを身に付けようというところですね。

その前に、なんで探偵になりたかったかって言いますと、僕は小さい頃、小学校3~4年生の時だったと思うんですけど、自分の実家から出ると、目の前が私道になっていて、坂道とT字路があるんです。そこに男の人が立ってたんですよ。僕は自転車でバーっと行って、当然探偵だって分からないので、「何か変な人がいる。怖いな。不審な人がいる。怖いな」って思って。そしたら呼ばれて、「なんだろう」って思って行ったら、「飴食べる?」って言われたんですよ。「何だこいつ」、怖いなと思ったんですが、貰ったんです。でも怖いから食べないで持って帰ったんです。知らない人から物を貰っちゃダメって親に言われてたので、「あれは何だったんだろう?」ってずーっと思っていたんです。

それで、しばらく経って小学校6年生くらいの時にふとその人の事を思い出したんです。その男を私は「やだなー」と思ってたんですけど、、何日か居たんですよ。それを思い出して、母親に「そういえば小学校3年生くらいの時、3年くらい前の事だけど、こんな事あったんだよね」って言ったら、親が「うーん、たぶんそれは私が依頼した探偵だね」って言われて。

笹田:お母さんがですか??

梅澤:おまえがかと。確かに私道から出てくるとこってのが自分の家なので、そこの目の前に立ってるってことは、うちを見てるってことなんですけど。要は父親が浮気調査をされてたってことなんですよ。その時に探偵ってワードを生まれて初めて認識して。探偵って何してる人なんだろう。まずそこ。思うのはドラマの中とかアニメの中とかの探偵で、例えば殺人事件を解決するとか、金田一耕助じゃないですけど八つ墓村の殺人事件を解決したりとか、あとは名探偵コナンみたいな感じとか。

笹田:そういえば、コナンも探偵ですね。

梅澤:それしかイメージがないので、色々と調べていって、当時の知識の中で知らべてると、新聞の中に探偵学校ってのがあって。「探偵学校ってあるんだ」と思って。専門学校って書いてあって。でも当時はまだ年齢が12歳とかなので選択の余地がないんですよ。なので、とりあえず高校まで卒業して、じゃあ進路どうするんだって話になったんです。その時までずっと探偵という職業が気になってて。それで「探偵になってみようかなぁ」って思ったんですよ。でも探偵になってみようと思った時に、何をしたら良いのかな?探偵の専門学校に行けば良いのかな?と悩んでしまって。でもその時に、行こうと思ったんですけど躊躇する自分も居たんです。

知らない世界だし、どれくらい稼げるのかも分からないし、っていうのがあったわけです。結局、そこから大学に入って、大学も卒業して。ちょうど僕らの時期が就職の氷河期で、なかなか厳しい時期で、就職できねぇぞ、これはヤバいぞとなって。だったら、もういっそのこと自分か気になってずっと引っかかってた探偵を1回目指してみるのも良いかなぁ、って思って、探偵学校に入ったんです。当時その探偵学校を唯一やっていた大手探偵事務所に入って、そこでスキルとか法律とか勉強して、そのまま就職斡旋もしてくれたんで、そのまま就職して。で、そこから独立ですね。

笹田:なるほど。小学校3年生から。すごい経験ですよね。

梅澤:一応これが僕の探偵ヒストリーです。

笹田:なかなか、探偵になられる方って、警察官を辞めて独立するみたいのが多い印象です。その中で探偵になりたくて探偵になるってなかなかいないですよね。しかもきっかけがお母さん

梅澤:そうなんですよ。当時たぶんやってたのが大手探偵社さんの調査員が僕に飴をくれたんですよ。せっかくだから、その探偵社さんに入りたかったんです。だけど、ちょうど当時は募集してなくて、あと寮があって、埼玉に本社があって、そこに住めって感じで。それはちょっと嫌だなぁと。それで私が入社した探偵社は、当時東京に本社があって、色んなところにフランチャイズですけど支店がある。だったらそっちの方が良いかなということで選びました

探偵は制約の厳しい中で結果を出す仕事

笹田:修業期間で、一番学んだ事って何ですか?

梅澤:まず、探偵としてできることは、少ないと。

笹田:少ない?

梅澤:探偵としてできること、っていうのは基本的には国から特別な権利を与えられたりとか、そういうことは無いので。例えば尾行にしても、信号無視をすれば普通に捕まります。徒歩でも、他の人の敷地に入れば不法侵入で捕まる。別に探偵は警察ではないので、できることっていうのは、一般の方と同じ。ただその制限がある中で、いかに合法的に、いかに相手にばれないように、やっていくかっていうのがプロだなと。そこは学びましたね。

笹田:深いですね。

梅澤:深いですよ。同じ現場っていうのはないので。例えば100人いたら、極論100通りの現場があって、現場の色があって、同じケースは全くない。そうなってくるとマニュアルが存在しないんですよ。例えばこのケースの場合はこうだと。じゃあこれを全く同じようにBの現場に当てはめた時に通じるかっていったら通じない。そういうところが、面白いところでもあり、難しいところでもあるんですよね。

笹田:しかしできることが少ないっていうのが。

梅澤:お客さんからすると、やっぱりプロの方に頼んでるので、こういう事もやってください、ああゆうこともやってくださいって言うんですけど、我々はスーパーマンじゃないので、できないことはできないと言います。無理なことは無理ですって言いますし。それは限りなく違法性の高いことだったりもするわけなので、そうなってくると、我々は何でも屋さんではないので、できないことはできない、というところですね。

笹田:けっこう適当に「いけます」みたいなことをいう探偵社さんは多いんですか?

梅澤:なんでもできます、っていう探偵社もあるみたいですね。多少グレーな事もやっちゃうような探偵社もあるみたいですけど、うちはそういうことはしないで、やってるので。

プロの探偵は依頼の完遂と発覚率の低さがポイント

笹田:ちょっと難しい質問していいですか?プロの探偵って、梅澤さん的にどんな定義だと思われますか?

梅澤:まず依頼者から依頼を受けて、依頼者の要求、依頼内容を完遂できるかどうかですね。かつ、相手にその調査自体の存在を知られずに、お客さんに報告書を渡せること。それが探偵だと思います。まぁ浮気調査に限りますけどね、これは。相手が初めて知るのは、その報告書を叩きつけられた時。その時に初めてそれを見て、「いつ撮られてたんだろう、全く分からなかった。」というのがプロの探偵だとは思います。

笹田:そうですよね。ばれてしまっては、意味が無いですよね

梅澤:そうですね。だからうちは、この10年間の中で色々なお客さんいましたけど、全くばれたことありませんよ、っていうのはちょっと言いすぎですけど。まぁでも数は少ない、と思います。発覚率としてはですね。

笹田:他社さんと違う部分。今のお話しの節々から感じているところでもありますけど。

梅澤:そうですね。他社さんがどういった形か、ってところが良く分からないところではありますけれど、うちが誇りにしているところってのは、調査員の調査歴ってのがあるんです。

会社の中で調査歴が一般的には長い人もいればど短い人もいますよね。そうすると平均すると3年とか2年とかそれくらいの調査員が現場に出て動いているっていうのが一般的なんです。でもうちの調査員は調査歴10年以上の人間で回しています。

お客さんからしたら高いお金を払っているわけですから、それで半年も経たないような、右も左も分かんないような調査員が出てきて一人です、って言われてもそれでは不安になっちゃうと思うんです。うちは一応10年以上なので安心してください、と言い切っています。

笹田:こだわりとして、ベテランで回していると。

探偵として調査で終わりではなく、その先を実現する

梅澤:あと最近はけっこう弁護士さんと業務提携してますなんてところもあるんですけど、うちは10年前の創業当時からそういった形をとっています。

例えば離婚カウンセラーさんとか、弁護士事務所さんとか、そういったところも信頼を得て、ご紹介いただいたり、うちから紹介したりって形を取らせていただいています。

笹田:専門家との連携ですね。

梅澤:そうです。お客さんからすれば弁護士さん経由でうちに来る方もいらっしゃいますし、うちで調査して報告に至った時に、弁護士さんが必要で、弁護士さんにご紹介することもできます。ってことで、チームで1つの問題を解決しているっていう感じです。

笹田:ただ調べて終わりではないんですね。

梅澤:調べて終わりではなくて、アフターフォローもしています。

笹田:設立当時の時期は、弁護士さんとかカウンセラーの方と連携するってのは珍しかったんですか?

梅澤:当時はあまりなかったですね。特に弁護士さんとは。離婚カウンセラーさんははしりの頃で、離婚カウンセラーって何?って時代だったので。今みたいにもちろん資格とかも無くて。本当にカウンセリングやってる怪しいおばちゃんみたいな感じだったんです。

でもそういった方もやっぱり必要で。例えば、本当に離婚で悩んじゃってる方って、精神的にまいっちゃったりとか、誰かにとりあえず話を聞いて欲しいって方も多いので。もちろん、我々もカバーできるところはカバーしますけれど、どうしてもプロではないので、そういったカウンセラーの方にお願いをしています。

あとは弁護士さんに関しては、どこも提携してなかったので、逆にそういうとこ提携してバックアップしていけたら面白いかなってところがあって。で、色々なところにそれこそメールして、営業して、どうですかねぇ、って感じで。その中でご賛同いただいた法律事務所さんに、うちの方と業務提携させていただいたということです。

笹田:当初は色々な弁護士事務所さんに営業をかけてたんですね。

梅澤:営業をかけてたんです。当時は本当に、それこそ門前払いを食らう所もありましたし、胡散臭い探偵社だって言われることもありました。そんなこともありましたけど、今はそこそこ大手の弁護士事務所さんとかも業務提携させていただいているので。

思い出の依頼は沖縄での離島巡り

笹田:そういった積み重ねが形になっているんですね。

ちょっと質問の毛色が変わるんですけども、ご依頼された方の目線で、一番うまくいったというか、思い出に残っている案件ってありますか?

梅澤:私の中で、残っているってのはやはり自分が現場に出ている調査で、この10年間で国内の中で一番遠くまで行ったのが、西表島まで行ったんですね。最南端の。あと100キロ行ったら台湾だぞ、っていう。それは、当時僕が設立して3年目だったので、当時の中で、お客さんを自社として取るっていうのがやっと安定してきたかなぁって時期で。

当時その方は、離婚カウンセラーの方にご紹介いただいたお客さんで、大きな会社を経営している社長さんの奥さんからのご依頼。その社長さんが従業員の方と怪しいとのことで。一緒に仕事だって言って動いているんだけれど、どうも仕事じゃなさそうな気がする、ということでご依頼いただいて、調査をさせていただきました。もの凄いお金を持っている方なので、調査経費とかももの凄いかかったんですけど、お金をかけてでも明らかにしたいということで、実施させていただきました。予算もご準備いただいていたので、我々としても100%提案できるし、向こうとしても経費も出せる。じゃあそれでお願いします、って感じで。

そこで行った調査は沖縄でした。沖縄に行くことは事前に分かってたので、我々としては、こちら都内の方に羽田までの追跡チーム、事前に前乗りで沖縄の那覇空港から調査するチームの2チーム体制で動きました。都心のチームが動いて、「今、羽田空港から飛行機に乗りました」と。「JALの何便に乗りましたと。恐らく、1時間半くらいで着くと思います」。そしてこちらも了解しましたと。

僕は沖縄チームだったので、沖縄で待ってたんですよ。そしたら会長が使ってるトランクケースが来たんですよ。「あっあれだ。会長のだ」って思って待ってたんです。都内のチームから写真で貰ってたので、「ああこれだ、間違いない」と思って。そしたらそのトランクケースがグルグル回ってるんですけど、一向に本人が出てこない。あれ?と思って。そのうちに、空港の係員がやって来て、そのトランクを持って行っちゃったんです。あれっと思って。両方に入口があるので、分かれてみたんですけど、「出てないですよね。」って。「出てないですね。」って。

色々と考えて、ジェット機でもしかして離島へ行った可能性があるなと。でも奥さんの情報では沖縄に行くという話だったので本島に行くと思ってたんですね。そこで依頼者である奥さんに状況を話して、ここからの推測でジェット機で乗るとなると、石垣島に行く飛行機がちょうど今はあるからたぶんそれじゃないかと伝えたんです。石垣島と言っても大きくてそこそこの広さがあるのでどうしようかと。

そしたら奥さんが、「主人はけっこう有名なホテルにしか泊まらない」と言うので、片っ端から石垣島の大きいホテルに上から電話をして、「○○さんですけど、泊ってますか?うちの社長なんですけど、ちょっと用事があって。」って嘘をついて、というか上手くやって。そしたら、たまたま引っかかったんですよ。「まだ、チェックインはされてませんけど、うちの方に宿泊のご予定です。」って言われて。

ホテルが分かったので、「よっしゃー!もう行こう」、って思ってそのまま那覇から飛んで、石垣島へ移動。そのホテルに泊まってることは分かってるんですけど、部屋番号も何も分からない。これはどうしよう。これはまずいぞ。って話になって。不貞の証拠っていうのはホテルの出入り、もしくは部屋の出入りが撮れてでないと、宿泊の確認にならないので。

笹田:予約を取っただけじゃあダメなんですか。

梅澤:予約を取っただけじゃダメですね。そこに誰と泊るか。女性と一緒なのか。それとも女性と2部屋取っていて別の部屋なのか、っていうのが分からないとダメなんで、これはどうしようってことで、ホテルのバーで一杯アルコールを入れて、2人の調査員で酔っぱらったフリをして、2人でホテルのフロントに行ったんです。そこのフロントでホテルマンに「社長におやすみを言わないとダメだよね」「ですよね。さすがに今このまま寝たら怒られますよね」「社長って何号室だったかな?酔払ってわからないなぁ」ってその人の名前を言う芝居をうったんです。そしたら向こうが「お調べしましょうか?」って言ってくれたので。「あっ、じゃあお願いします」って言って。

「ああ何号室です」って言われて。でそこに特殊な機材を仕掛けて撮って。そこに連泊するかな、と僕らは思ってたんですよ。そしたらその本人たちは、さらにそこからチェックアウトしたんですよ。向こうはレンタカーで移動したので、こちらは何にも用意してないので、また行かれちゃって、やばいな、と。その前に、チェックアウトした時に、フェリーがどうたらこうたらと話をしていたんですね、女性と。フェリー?と思って。これはじゃあフェリー場で待ってたら来るのかな?ということでフェリー場に行って待っていたら、たぶん石垣島を車で1周して2~3時間後に来て、フェリーの最終便の西表島行きのフェリーに乗ったんですよ。

笹田:そこで西表島が出てくるんですね。

梅澤:西表島の最終便に乗ったんですけど、我々はチケットも何も持ってないので。向こうはもう予約してチケットを持ってたんで、駆け込んでいったんですね。我々はもう乗れなくて。また行かれちゃって。で、まぁしょうがないから、最終便だから明日の朝一のフェリーに乗って行くしかないよねって話になって、そこで諦めて。

翌日、西表島に移動したんですが、また行き先分からないわけです。でも確か有名なホテルしか泊まらないっていってたぞ。そこでまた片っ端から電話をかけて。そしたら、「あっ、ご宿泊いただいています。」ってホテルがあって。そこで初めてちゃんと合流できて。ちゃん調査もまともにできて。そこに2泊したので、2泊して。それから帰ってきたって形ですね。それが一番思い出に残ってます。

笹田:面白がっちゃだめですが、すごすぎますね。

梅澤:当時は必死でしたけど。最後にご依頼者に言われたのは「やっぱさすがですね。さすがプロの探偵さんですね。」ってのは言われました。「行かれてしまっても、見つけることができるのは、プロの探偵さんですね。」って言われました。

笹田:普通見つからないですよ。そこまでやっぱりやられるんですね。

梅澤:そうですね、なんとか。これは、うまくいったケースですけど。あとは、後に奥さまに報告書を渡して報告したわけですけど。まぁご精算いただいて。その後にご主人に報告書を見せた時に、ご主人が言った一言が「全く気付かなかった。これはどこで撮られてたのか、全く気付かなかった。この調査をした人間に会ってみたい」と言うご主人だったらしいです。面白い人なんですよ、本当に。っていうのはありました。

笹田:案の定、よろしくない関係だったわけですね。

梅澤:もちろん。案の定真っ黒でしたけど。

笹田:逆に会いたくなるくらいの調査の質の高さってことですね。

梅澤:もう何も言えないって言ってくれましたね。

笹田:じゃあ、清く正しく生きようって話ですよね。

梅澤:気を付けた方が良いですよね。

笹田:なるほど。たぶん私のような探偵の事をあまり知らない人だと、ホントにアンパンと牛乳を食べてたりだとか、あとは陰で隠れてるとか、「まぁ行きました」くらいのことしか調べないと思ってたんですよ。そこまでやるんですね。

困っている人・悩んでいる人に気軽に相談して欲しいからこその料金システム

梅澤:そこまでやりますよ。ただ、ご予算もあるので、それこそ沖縄へ飛ぶっていっても旅費とかかかるしってのがあるので、そこはもうご予算次第、お客様の規模に合わせてって形になりますよね。

笹田:予算はちなみに最初はどれくらい?どう決まるんですか?

梅澤:うちの場合は時間なので。時間と人員ですね。人員を何人使うかってところが。1名だと7500円プラス消費税で、最低が3名からなので、22,500円それと消費税ですね。それが1時間あたりの調査料金です。それをあとは何時間やるか。一応、うちの方で最低の一日の稼働としてお願いしているのが4時間からなので、4時間以上であれば。あとはもう10時間やろうが20時間やろうがそれはもうお客様のご予算次第ってことで。あとはそれを何日やるかですよ。それによって料金が変わってきます。

つまりうちの単価でいうと、みなさんだいたい50万~70万くらいの間には収まってるかなぁと。もちろん長くやる方は100万いちゃう方もいらっしゃいますけど、だいたい1回の不貞の証拠を撮るのにだいたい3回くらいのホテルの出入り、はご提案させていただいてますけど。それでだいたい70万あればだいたいできるかな、と。

笹田:探偵事務所に何度もお願いするってことはあまりないと思うので、相場ってなかなかわからないですよね。

梅澤:そうですね。大手さんのたぶん半額、下手したら1/3 くらいの金額で、うちの方はできるかなとは思いますので。あとは、うちはリアルタイム報告をおこなっています、うちの方は、お客様とリアルに「いつ調査しましょうか」ってご相談もします

例えば依頼者さんが、「来週の金曜日なんですけど、出張って言ってるんで怪しいと思います。」じゃあ、その日に調査しましょう。で調査をかけて、「今調査を開始しました。」「ご主人出て来ました。」リアルに全部LINEもしくはお電話でさせていただいているので。「今、女性と接触しましたよ」「今ご飯食べてますよ」とかですね。

例えば、この後ホテルに行くと思うので、どこまで調査しますか?ホテルまで行きますか?それとも今で良いですか?とかそういうことをリアルにご報告しながら打ち合わせしながらしていくシステムで。

笹田:どこまでやられるかも、電話や LINEで決めることも出来るんですね。

梅澤:そうです。事実確認だけであれば女性と会ったとこだけで良いと思うので。それ以上やる必要はないですし、ただ不貞の証拠となるとどうしてもホテルの出入りが必要になるので、ま、そこは必要ですし。ご予算的にちょっと厳しいかな、じゃあ入りまででって方ももちろんいらっしゃいますし。そこはまぁ、例えば「もう少し安く出来ませんかね」って言われたときは、じゃあホテルに入って、ホントはあんまり良くないんですけど、ホテルに入って1時間居て、出てこなければ、まぁ時間帯的に例えば11時や12時だったら宿泊だと思うので、うちにいったん帰って朝6時から始めます。ってすると6時間分の調査料金が圧縮できるので、そういったご提案はさせていただいてます。

笹田:優しいですね。

梅澤:ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。

無理して予算を作られても逆に大変ですよね。それこそ借金してまでってなってしまうと大変ですし。そこはもう被害者の奥さんとかが、依頼者の方が借金背負ってるというのはおかしいと思うので。

笹田:そうですよね。傷ついてる人にさらにまたお金の負担までかけてしまうのは。

梅澤:そういうのは良くないと思って、今の形を取っています。

うちの場合はそれだけリスクはあるので、我々も調査員も人間なので失敗をすることはあります。もちろん確率的に最大限の努力はしますと。最大限の努力はしますけど、無理なものは無理なんです。例えば信号無視して対象者が行ってしまった車に対して「なんでついて行かなかったの?」といわれても、そこは無理です。見失ったって形になっちゃいますよけど、それはでも法律があるので、それ以上のことはできないですし、そこまでの費用はもちろんかかりますよ。こういうことは最初に、依頼者の方には契約の段階で納得してもらってから調査をすると伝えるようにしています。嘘はもちろん言いませんし、無理なものは無理とちゃんと伝えます。

ここの時点で見失いましたとか。あとはケースとしては例えばちょっとつけてて怪しいなとか、対象者の方がソワソワしてるなって分かった時は、警戒レベルが上がっているので、あえてここで切りました、って表現しちゃいます。見失ったんじゃなくて、こちらの判断で切りましたよ、と。それを納得してもらえるかどうかというのは、それこそ面談の時の話し合いだったりとか、そこでの打ち合わせの中でいかに納得してもらって契約しているかどうかなので。

笹田:なるほど。難しいですね。

梅澤:うちなんかはそんなに案件数が多くないので、11件、深くケアしていければなぁと思います

笹田:ありがとうございます。すごい濃い、面白いお話をいただきまして、ありがとうございます!探偵って、本当に奥が深いですね。

梅澤:そうですね。深いですね。もう13年当時から比べるとやってますけど。未だによく分からないことととかもありますからね。

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リザルト様の探偵ストーリーや沖縄の事例など、本当に誠心誠意依頼者様に寄り添って、調査をされていると強く感じるお話を伺わせていただきました。やれることは限られている、その中でやれることをやりきる姿勢に、プロの探偵の姿を見たように感じています。

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