こんにちは。アラフォーになり旅行やスポーツ、犬などの趣味に精を出す友人を尻目に、ひたすらワインにハマって20年が過ぎようとしているWebライターの南です。

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「え、ワインが趣味って、すごくお金持ちなんじゃ……」と思われるかもしれませんが、皆さんが旅行に行ったり高いコートを買ったり、ピカピカの新車を買ったりするようなお金をワインに回しているため全くそんなことはないんです。

 

車だって、買って8年が過ぎようとしている古いセダンですし、家だって夫の両親から受け継いだ木造一軒家なんです。

 

だからこそ、大好きなワインの温度管理はきちんとしないといけないなと思い、140本ほど収納するワインセラーを買ったのは10年ほど前。

 

そろそろ買い換えないといけないな……と思ってはいるんですが、ワインセラーも結構なお値段しますよね。ちなみにワインセラーは今のもので3代目。最初は24本程度収納のもので、次が60本ほど。その間に子供が生まれ、さらに外に行く機会が減ったので、ついに140本程度収納するものを買ったのでした。

 

好きなワインは、例えばイタリアのサンジョベーゼという品種が使われているメジャーな赤ワインであるキャンティ

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爽やかな風味にパスタなどのお食事とも相性抜群で、するすると飲めてしまうんですよ。

それから、シャンパン

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ドン・ペリニョンも好きですが、一番お手軽な白ラベルのものでも1万円は超えてしまい中々飲めないので、2000円代、3000円代の比較的安価なシャンパンを探してワインセラーに入れておいて、その中から美味しいものを探すようにしています。

 

■ワインを買いすぎて置く場所がなくなってしまった……

 

しかし、最近そんなふうに気になったワインを買い込んでは収納していたために、ワインセラーが満杯になってしまったのです。

 

満杯だからと言って買うことを止められないし、ワインセラーをさらに買おうにも置く場所がない……。

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こんなふうに、地下にワインセラーを掘っちゃえば問題解決☆なんですが、そうもいかないのが現状です。

 

どうしたものかと思い、まずはワインセラーの中にあるワインを整理整頓しようと取り出してみました。

 

すると、お手軽なデイリーワインから高価なワインまで出るわ出るわ。

中にはテンションにまかせて買ってしまった高級シャンパンまで……!

しかも3本一気に買ったはいいけど、1本飲んであんまり美味しくなくて残念に思った記憶があります。

そのお値段、1本2万円也。もったいないなあと思いつつ、残りの2本はワインセラーの中で静かに眠っていたようです。

 

こんなふうに、「まとめ買いしたけれど、1本飲んだら美味しくなかったもの」が結構あった上、年を取って味覚が変わったのか、最近はあまり飲もうと思わないボルドーの赤ワインなどが結構ありました。

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グラーヴ地区のスミス・オー・ラフィットなんて結構したんですよ……。

 

そこで、どうせ飲まないのなら場所もないことだし、いっそ売ってしまったほうがいいよね、と夫に相談したところ、オークションに出品しようということになりました。

 

■しかし、かなりの本数を出品するのは手間がかかる

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しかしながら、下の子がまだ小学校に入る前で、結構毎日バタバタしており、夫は夫で仕事の忙しさに加え、資格勉強のため休みの日はスクールで朝から晩までばっちり授業があるのです。

その間を縫ってワインの出品ができないことはありませんが、1本1本出品し、落札されたら落札者の方とやり取りし、梱包し発送し、発送の連絡をし、評価をして……とかなりの手間がかかります。

 

しかもオークションなんて利用するのは何年ぶりでしょう。

当時の感覚を思い出して取り掛かっても、相当な労力が必要なことは目に見えています。

 

 

■売って利益はあるのか

 

しかも、それだけ労力を費やしても果たして利益はあるのだろうか……という不安に駆られました。

 

それならば、オークションに出品するのではなく買取業者にお願いしてみるのはどうだろうと夫に提案したところ、

「買取業者にお願いしても、レアなワインなんかは数量が少ないし高く買取ってもらえないかもしれないよ」

と言うのです。

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たしかに、私たちのコレクションにはあまり市場に出回らないレアなものもあり、オークションでワインファンの目に止まれば高値がつくことは間違いないものの、買取って貰っても二束三文にしかならないだろうものが何点もあったのです。

 

にっちもさっちも行かなくなりそうだったある日、夫が見つけてきたのが神戸オークションでした。

 

■売れば売るほどお得であるシステム

 

神戸オークションはヤフーオークションに代行出品をしてくれるオークション代行業者です。

 

代行業者って多くの手数料を取るんでしょう? と思っていたのですが、料金システムを確認すると、どうやら売れば売るほど手数料が安くなっていき、落札価格が1万1円を過ぎるとその価格の7割は手にすることができるというものでした。

つまり、例えば1万2,000円で落札されたとしたら8,400円は懐に入るという計算になります。

この、落札価格に対して手にできる額の割合は売れば売るほど高くなるそうで、30万1円を超えると何と91%にも!

気になった方はこちらをチェックしてみてください。

神戸オークション:料金システム

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さらに問い合わせてみたところ、段ボールやプチプチなどの緩衝材は無料で送ってくれるそうで、こちらで用意する必要もないようです。

試しに夫と売りたいワインをワインセラーから取り出し、ヤフーオークションにて落札相場を調べたところ全32本で40万円ほどになることがわかり、まだ売りもしていないのに大喜びしてしまいました。

 

■売ったお金で贅沢できちゃう

 

こんなに便利なシステムがあるのなら、早々に利用すればよかったと感じています。

あとは神戸オークションに連絡をして、段ボールと緩衝材を送ってもらうだけです。

 

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もう飲まないであろう眠ったままのワインを売ったお金が入ったら、私はワインセラーがそろそろ寿命なので買い換えたいと主張していますが、夫はDRCのラ・ターシュ(ン十万円するブルゴーニュの高級ワインです)が欲しいと言って真っ向から対立しています(笑)。

こんな嬉しい衝突なら、いつでも大歓迎です。

 


この記事を書いた人

Webライター:南あき

子育て中のWebライター。趣味と言えばワイン、ワインと言えば趣味。年間100本ほどを夫と飲んでいる。自宅にあるワインセラーとその中身が宝物。かつてはボルドーのメドックマラソンに参加したいと思うほどボルドーワインが好きだったものの、味覚が変わってしまったのか最近はドイツワインやスペインワインがお気に入り。シャンパンも好きでクリュッグが断トツの好みである。