最新の出版市場

公益社団法人全国出版協会の
2017年上半期の出版市場(紙+電子)統計によれば、

2017年上半期の紙+電子の出版物の市場規模は
前年同期比2.8%減の8,310億円。
紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は
前年同期比5.5%減の7,281 億円と低落傾向が続きました。

(引用:公益社団法人全国出版協会『2017年上半期の出版市場(紙+電子)を発表しました

つまり、紙の出版物が大きく落ち込んでいるのに対し、
電子書籍の市場が伸びてきているが、
全体では減少傾向にあるということです。
これからの出版を考えたとき、
電子書籍化ということが避けて通れない道になるのかもしれません。
少なくとも、市場を意識するならば、
電子出版も要検討ということなのでしょう。

(出典:pixabay

 

出版と流通の関係

あなたが、出版を検討している方だとします。
出版と流通のことについて、
どれだけの知識がおありでしょうか。

まず、出版についてです。
簡単にタイプ分けしてしまうと、
自費出版、商業出版、企業出版に大別されます。

自費出版は、自分史を書き残しておきたいとか、
ごく私的な記録を書物にする際に利用されます。
基本的に、費用は著者自身が負担し、
流通経路にも乗らないため書店には並びません。

次に、商業出版は、一般的な出版形態です。
出版社が企画・編集・営業をして、
その出版部数を伸ばすことによって利益を追求します。
もちろん、取次を経由して書店で販売されます。

そして、企業出版は、自費出版と商業出版の中間的存在です。
企業の広告的な要素が強まりますが、
書店を通して流通させることもできます。
何より、企業のブランディングには効果的な方法です。

さて、流通についてまとめておきましょう。
書籍を、できるだけ多くの人に読んでもらうには、
出版取次店を介して書店に流通させなければいけません。
自分の周りの人にだけ配る目的の本ならば、
自費出版で充分でしょう。

 

書籍の出版で最も肝心なこと

あなたが、出版をしようと思っているとしましょう。
何が最も肝心なこと、重要なことでしょうか。
おわかりですね、企画です。
これはまぁ、出版に限ったことではないでしょうが、
企画の立案に大きな労力をかけなければいけません。

ここで企画というのは、
そもそも、どんな書籍を出版したいか、
その読者は誰なのか、どのくらいのマーケットを見積もるか、
そして、そのために費用をいくらかけられるのか、
上で見た出版形態はどうするのか、
といったことを検討、決定する作業です。

自分一人で何もかも決められる、
というのでしたら話は簡単なことかもしれませんが、
会社組織の中で、周囲の同僚や上司の理解を得て、
予算取りの決裁まであおがないといけないとなると、
うんざりするくらいの手間と時間がかかりそうです。

(出典:pixabay

 

出版に対するコンサルタント

あなたの出版を円滑にするためにできること。
それは、コンサルタントの活用ではないでしょうか。
あなたが、出版と流通の知識に乏しかったのでしたら、
上で見たようなことは、コンサルタントがすぐに明示してくれます。
あなたが、費用の面でお悩みでしたら、
費用と効果の関係も明らかにしてくれることでしょう。

コンサルタントは、その道のプロなのです。
出版や広告について詳しいだけでなく、
あなたにとってベストな出版形態を提案し、
いろいろとフォローだってしてくれる強い味方です。
うんざりするほどの手間や時間、つまりロスを最小限に抑え、
効果を最大限にするために、
コンサルタントの利用は検討に値することでしょう。

 

すぐれたコンサルタントの条件

出版コンサルタントの選択を迷っているのでしたら、
次の条件をまずはクリアするかどうかを見ておきましょう。

1.中立的な立場かどうか

コンサルタントであるからには、こちら側、クライアントの要望を、
しっかりと受け止めて最善の道を提示してくれなくはいけません。
そのためには、中立的なポジションで考えてくれているのかどうかが重要です。
商業出版に偏った立場、企業出版ばかり勧めてくるようでは、
信用できないコンサルタントということになります。
あくまでも中立的に、というか、
クライアント尊重で話を進めてくれるかどうかです。

2.無料相談があるのかどうか

コンサルタントの中には、悪徳な方もいるかもしれません。
お金儲けだけに偏り過ぎている方もいるでしょう。
しかし、そんな方は無料相談などしませんから、
これはコンサルタントを見分ける、最低限のハードルです。
出版に詳しくないあなたを、ミスリードすることなく、
成功に導くことのできるコンサルタントでしたら、
まずは無料で相談に乗ってくれることは当然のことでしょう。

3.サポート体制はどうか

出版をすることがゴールではありませんよね。
その出版物を使って、あなたの思いを遂げることです。
ブランディングすること、売上を伸ばすこと、
そういった目的のツールとして書籍を使うわけですから、
出版後もサポートしてくれるコンサルタントがいいわけです。
流通経路に乗せたのでしたら、イベントとかキャンペーンとか、
いろいろな取り組みも必要になってきます。
そんなこんなで忙しいあなたを、しっかり支援してくれる、
最適なコンサルタントを探しましょう。

また、冒頭で見たように、これからの時代、
電子出版への流通が不可欠となりますので、
その対応力をもったコンサルタントを、
選択することも重要となるでしょう。

(出典:pixabay

 

以上の条件でもって、出版コンサルタントを選ぶとなると、
数はかなり絞られてくるとは思いますが、
ご参考までに、次のコンサルタントをご紹介しましょう。

出版をご検討のあなたの、ご要望をしっかりと聞いて、
あなたの思いや悩み、希望、目的などをもとに、
何が最適かを提案してくれるプロのコンサルタントです。

ぜひ一度、チェックしてみてください。
まずは、出版の成功に向けた、第一歩を進めてください。

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