出典:写真AC

貴金属の種類で売る場所を決める

ネックレスや指輪、ピアスなどを身につける人は多いアクセサリーです。クリスマスなど季節のイベントに合わせて新作も発表されるので、気づいたらアクセサリーが山のようになっていることもあるかもしれません。こういったアクセサリーは貴金属の類として専門店が買取などを盛んに行っています。たとえば指輪では純金を使っていれば、金としての価値もあるので想像以上の金額で買い取ってもらえることもあります。

一方、ヤフオク!などのネットオークション、メルカリなどのフリマアプリでは、金は使っていなくてもデザイン性によって高く売れたりすることも多々あります。もちろん金やプラチナなど金属として価値がある場合にも売れますが、大切なのは貴金属の種類によって売る場所を変えることです。そこで、買取に向く貴金属、オークションに向く貴金属をまとめてみようと思います。

買取がオススメの貴金属

専門店やリサイクルショップで買取をしてもらうときには、以下の2つのアクセサリーがオススメです。

【ノーブランド】

有名ブランドでないアクセサリーの場合には、金やプラチナなどの金属としての価値を見ることになります。もし地金を使っていればアクセサリーの価値というよりは、地金の重さによって買取価格が変わります。

【デザインの古い】

かなり昔のデザインのアクセサリーは、オークションで売るのは難しくなります。オークションでは旬のデザインが人気になるからです。そのためちょっと古い感じのするアクセサリーは、金属としての価値を見てもらえる買取の方が高くなることが多々あります。

貴金属買取の相場は必ずチェック

地金やプラチナを使っている場合には、買取してもらう前に必ず金属の相場を見ておきましょう。金やプラチナ、銀の相場は公開されているので、それからかけ離れてしまうとお店側の判断に疑問が出てきてしまいます。もしかしたら、正しく査定されていない可能性もあり、せっかく買取に出しても損をしてしまうかもしれません。それを防ぐためにも、金の相場を事前に確認しておきましょう。

オークションに出品するべき貴金属

次はヤフオク!などのオークションに出品した方がいい貴金属です。オークションの場合、金属としても出品されていますが、ほとんどは「アクセサリー」という認識での出品になります。

【ブランドの指輪やネックレス】

有名ブランドのアクセサリーは、買うと高いこともあってオークションで取引がされやすい商品になります。この場合、使っている金属が金やプラチナではなくても、ブランドが価値をうむことになります。ただ、ユーザーの中にはティファニーなどのブランドに加えて、使っている金属にもこだわる人もいるので、出品するときには金やプラチナなど金属を明記しておくといいでしょう。また箱や袋など付属品があれば、それも一緒に出品すると落札価格が上がります。

【ダイヤなどの石がついているジュエリー】

ダイヤなどの石がついているアクセサリーがオークションへの出品になる理由は、買取だと査定にバラツキが出てしまうからです。地金やプラチナであれば相場が決まっているので買取を利用しても大きな差はありません。一方、ダイヤ、天然石の場合には買取店によって買取額に大きな違いが出てしまうのです。これは売りやすさ、加工のしやすさなどお店によって判断基準が異なることが理由として考えられます。

こちらの場合も箱や袋があればいいですし、鑑定書があるとさらに売りやすくなります。

安価なアクセサリーはまとめてオークションに出品

金属としても石としても価値が出にくい安価なアクセサリーを大量に持っている人でも、売り方によってはお金になることがあります。たとえば500円で買ったイミテーションの石がついているネックレスは、そのままで売るのは非常に難しい物です。中古であることと送料を考えると、新品を買った方がいいという話になるからです。

でも、そういう安価なアクセサリーを複数まとめると立派な商品になります。ここでのポイントは、アクセサリーとして売るのではなくハンドメイドの材料として売るということです。今、ハンドメイドが流行っていますが、材料の確保がけっこう大変という人は案外多いものです。そういう人たちがオークションで材料を探しているのです。

出品するときには「ハンドメイド」「リメイク」「材料」などのキーワードをタイトルに入れておきます。写真も、アクセサリーを1つ1つ撮る必要はなく、まとまった状態でOKです。

宝石の出品は案外難しい

これまで紹介したきたように、アクセサリー(貴金属)によってはオークションに出品した方がより高く売ることが可能になります。とはいえ、こういった貴金属の場合、本物なのかの証明や状態の説明、サイズ表記もけっこう面倒だし難しい点です。それに傷や名前の刻印などがあると、落札されにくくなります。でも、そんなときに利用したいのが、リングオフです。

出典:リングオフ

リングオフでは、傷や名前の刻印があったとしても、買取価格が下がることはありません。もちろん手数料など発生しますが初期費用は0円なので、貴金属を眠らせておくよりはずっといいはず。詳しいことはリングオフのページで確認をしてください。

まとめ

クローゼットやタンスの中に眠る指輪などのアクセサリーは、使わないと思ったらお金に換えてしまうのがオススメです。眠ったままでは0円、でも誰かに買ってもらえば…。そういう考えでもう一度クローゼットの中を見てみるといいかもしれません。