就職活動って、疲れますよね。
最初は意気揚々として、始めたけど想像以上に過酷でしんどい。それが長引けば長引くほど先の見えないトンネルに迷い込んだみたいで先行き真っ暗…
そんな状況のあなたのために、この記事では、転職活動で疲れたり、しんどい思いをしながらも切り抜けた方々の事例をご紹介します。

▼目次▼

【インタビュー】退職日までに転職先が決まらずメンタル的にしんどかった
転職活動で疲れたこと、しんどかったことワースト5
転職活動に疲れたり、辛くなった時の3つの乗り切り方
まとめ

登場人物

転職活動で疲れてつらい思いをした経験のあるOさん
インタビュアー

退職日までに転職先が決まらず転職活動はメンタル的にしんどかった

転職活動で疲れてつらい思いをした経験のあるOさんにお越しいただきました、
ありがとうございます。

Oさんは具体的にどのようなことが辛かったのですか?

念の為、転職前の職場には2か月前とかに辞めるとゆう報告をしていました。引き継ぎなどは問題なかったのですが、自分の条件に合う職場がなく、退職日だけが迫ってくるというのが、メンタル的にしんどかったです。

それは焦りますよね。

はい。その時いた職場より、いい所をと、探していたのに妥協はしたくなかったので、大変でした。

なるほど、どうやってそんな時期を乗り越えましたか?

周りに転職した友達がいたので、話しを聞いたりしてました。誰かに話すと気持ちが楽になるので、そうしました。それから考え過ぎないようにしました。面接も、気張り過ぎないように気をつけました。最終的に、相談していた友達から紹介してもらいました。

転職経験のあるお友達に相談するというのは良いですよね。
気持ちも分かってくれるし、アドバイスも的確ですし。

はい、最終的に、相談していた友達から紹介してもらいました。

そのお友達には大感謝ですね!
ありがとうございます。ではここから、経験者に聞いた「成功の3つのコツ」を紹介します。

転職活動に疲れたり、辛くなった事例ワースト5

ワースト1、不採用通知

1年間に20通の履歴書を手書きで書いた

出典元:イラストAC

転職活動で、しんどかった事は、不採用になりなんども履歴書を書くのが心理的にしんどかったです。私は40代なので、転職している機関も多く新卒の人より書く項目が多く、
できればパソコンで印刷した履歴書ですませたいのですが、会社のほとんどが手書きのほうがいいようです。1年間に20回履歴書を書いたときにはほんとうに疲れました。(40代男性)

乗り切った方法 次の転職のために図書館で1日6時間くらい勉強した

転職活動に、疲れたときには、転職活動をしばらく休んで、次の転職にいかされるように、資格取得の勉強をしていました。図書館を利用して1日6時間くらい勉強をしていました。面接で不採用になった時には、間隔をあけて勉強していました。(40代男性)

不採用通知に人生と人格を否定されたと感じ精神的に辛かった

出典元:イラストAC

なかなか書類選考も通らず、面接まで行っても不採用が続きました。交通費やスーツのクリーニング代も負担でしたが、不採用通知に私の人生や人格まで否定されているように感じました。精神的に辛く、転職活動を辞めたいと何度も思いました。(20代女性)

乗り切った方法 職業相談所のスタッフさんに相談して精神t的に楽になった

転職エージェントや地方公共団体が設置している職業相談所みたいなところを利用し、スタッフさんに相談しました。アドバイスをもらえるのはもちろん、話を聞いてもらうと精神的に楽になったように感じることができました。

新卒での就活には成功していたのでショックは大きかった

出典元:イラストAC

新卒で入った会社を3年で辞めることを決めて、第二新卒として、転職活動を始めました。
当時、第二新卒は引く手数多のようなCMが多く、少しなめていたのかもしれません。
事務職で正社員、年間休日の多い会社を複数社ピックアップし、とにかく受けましたが、ことごとく落ちました。
新卒時に就活で成功していたので、余計ショックが大きかったです。(30代女性)

乗り切った方法  転職活動に焦りは禁物、じっくり探してからでも遅くはない!

転職活動を始めたばかりのころは、なぜだかとても焦っていて、連日面接を入れていました。
準備も満足にできず、件数ばかりをこなしていた気がします。
落ち続けていく中で、転職活動は、自分で期限を明確に決める必要はないことに気づきました。
自分の希望する職場をじっくり探し、決めてから、退職すればよいのだから、と、落ち着きました。

ワースト2、スケジュール調整がうまくいかない

残業が当たり前の職場で最終の面接時間に間に合わなかった

出典元:イラストAC

30代のときに転職活動をしました。ソフトウェア会社で勤務しながら転職活動をしていたのですが、当時の職場は残業が当たり前で平日9時、10時に帰ってからWEBで仕事を探したり、履歴書を作成するのは疲れました。面接が決まると面接時間は遅くても7時ぐらいまでだったのでその時間につくよう会社をでるのに仕事の調整をしなければなりませんでした。(40代女性)

乗り切った方法  転職エージェントに助けられた

履歴書や職務経歴書作成は意外と時間がかかるので週末など時間のとれるときに作成しました。Excel、Wordで一度作成すると応募する会社にあわせて少し変更するぐらいですみました。就職活動は会社の人には話すことができないのでエージェントを利用したときには相談にものってもらうことができて仕事を紹介してもらうだけでなく、自分の方向性を確認することもできました。

休みが取れず、面接の日程調整が大変だった

出典元:イラストAC

私は上司からのパワハラにひどく悩まされており、この状況を抜け出したいという想いで転職活動をしていました。そして仕事が終わってから夜に履歴書を作成してある企業から面接の案内が来たのですが、なかなか休みが取れなくて日程の調整が大変でした。(30代男性)

乗り切った方法  身内の不幸という嘘をついて休暇を取って面接に臨んだ

なかなか休ませてもらえない環境だったので、身内の不幸という嘘をついて面接に臨みました。
かなり罪悪感はあったのですが、県外での面接でしたので、同時に解放感もありました。
自分の人生の為だと思うと気持ちも楽になりました。

北海道から面接のために大阪や東京へ飛行機で移動

出典元:イラストAC

私は、初めての勤務地が名古屋だったのですが今年の5月から北海道に転勤になりました。なので、転職活動はすべて北海道からの移動となり、その移動に時間がかかり大変でした。大阪へ行ったり、東京へ行ったりと常に飛行機に乗らなければいけない状況でした。(20代女性)

乗り切った方法  時には気分転換に思いっきり好きなことをして乗り切った

仕事終わってからの電話面接や面談などもあり、自分の時間がなかなか作れない時もありました。しかし、次の転職先に希望を持って、前向きに考えるようにしました。時には気分転換に、思いっきり好きなことをすることで乗り越えました。

ワースト3、準備に時間が取れなかった

激務の職場で面接のチャンスをいくつも逃した

出典元:イラストAC

前職が激務で、耐えきれずに転職を考えました。でも激務なだけに、一般の企業が面接に応じてくれる平日の朝から夕方までの間に抜け出したり、休みを取ったりすることができず、受けたい企業も受けられなかったのがつらかったです。(30代女性)

乗り切った方法  志望する企業に職場の状況を説明して理解してもらった

志望する企業の採用担当者の人に、正直に自分の状況を説明しました。「どうしても御社を受けたいが、今の会社の業務をないがしろにするわけにはいかない」と伝えると、あっさり落とされることもありましたが、休日に面接してもらえることもあり、だいぶ気持ちが楽になりました。

ワースト4、面接まで行かない

子どもが小さく、起業に電話をしても面接まで行かなかった

出典元:イラストAC

子供が小さくシフト制だと急に休まれると困るという理由で断られました。
電話をかけるが空きがない、人手が足りていると断られました。
車免許がないので交通機関は大変だと思うといわれたので近場でしか探せない。
電話をかけても面接までいかないのが辛かったです。(20代女性)

乗り切った方法  子育て中でもできる仕事の探し方を教えてもらった

周りの人に相談し小さいお子さんのいる方の仕事の探し方聞きました。
接客業などのシフト制などは急に休むことが困難なため工場など急に休みを申し出ても代わりが聞くと聞いたので母親にも優しい会社があるんだと知り気持ちが楽になりました。

ワースト5、ネガティブなことが次々に襲ってくる

自己否定、ドンドン減る貯金に不安になり不眠にまでなった

出典元:イラストAC

転職活動中は色々なことが重なって一気に辛くなったことがあります。例えば自分の将来が不安いっぱいの中で面接して不採用になり自己否定された気になってしまったり、貯金がどんどん減っていってしまったり、不安で食欲がなくなったり、不眠になったりネガティブな要素が色々襲ってきて辛かったです。(30代男性)

乗り切った方法  仲の良い友達とあって会話する時間を多くした

自分に自信をなくす時期でもあります。ですのでひとつひとつを深くは考えないようにする為にできるだけ、仲の良い友達と会って会話をする時間を多くしました。転職活動の準備はしっかりして準備したら余計なことは考えないということを心がけました。

転職活動に疲れたり、辛くなった時の3つの乗り切り方

1、辛い時こそ自己成長のチャンス!

辛い経験も自分を成長させるチャンス、頑張って乗り切ろう!

辛い自分を経験するということは、自分を成長させてくれると思います。今の自分も人生において意味のあることだと信じて頑張っていって欲しいです。
(30代男性)

冷静な自己分析をしよう

転職活動をしていると不採用になったりして、気分が落ち込むことがあります。不採用になった場合何が自分に足りなかったかを冷静に分析して、次の転職活動につなげたらいいと思います。(40代男性)

2、未来を信じて希望をもって乗り切ろう!

転職先への希望を忘れずに頑張ろう!

現職をしながら、転職活動の準備をするのはとても大変で疲れ果ててしまいますが、転職先への希望を忘れずに前向きに頑張って下さい。
(20代女性)

自分の未来のために、時には嘘も利用しよう

面接日が今の仕事の営業日と重なると休みを取るのが大変ですが、嘘も方便なので、気にせず自分の未来の為に休みを取得して面接に臨んでください。”
(30代男性)

転職活動は希望に満ちている。明るい気持ちで乗り切ろう!

転職活動は、新卒の時よりも、募集人数も少なく、大変だと思います。
ですが、妥協しては、転職する意味がありません。
だからと言って、無理をする必要もありません。
正社員だけでなく、契約社員からのステップアップも視野にいれることにより、大分気持ちも軽くなります。
新卒の時と同じように、希望に満ちた明るい気持ちに向き合うことが、よい結果を導くのではないかと思います。”
(30代女性)

3、一人で抱え込まないで友人や転職エージェントなどのプロに相談しよう!

周りの人などに相談に乗ってもらおう

お子さんが小さい、職場を探すにも交通手段がないなど色々な壁がありますが周りの人などから情報を得て頑張って下さい。
(20代女性)

誰かに相談して一人で抱え過ぎないようにしよう

不採用でも自分の存在が否定されたわけではないとわかっていても精神的に辛いですよね。誰かに相談するなど、一人で抱え込みすぎないようにし、転職活動を乗り切りましょう。”
(20代女性)

一人で抱え込まずに家族や友人に話をしてみよう

今勤めている会社の人に転職の話をするわけにはいかないので、コソコソしなければならず精神的につらいと思います。
一人で抱えこまずに家族や友人に話をするだけでも気分が軽くなるので、遠慮せず話を聞いてもらいましょう。
(30代女性)

色んな制度を利用してつらい時期を乗り切ろう!

仕事をしながらの転職活動は相談相手が限られていたり孤独を感じることもあるかもしれません。今はキャリアカウンセラーなど相談できる制度も増えてきているのでいろいろな制度を利用して乗り切ってください。
(40代女性)

まとめ

今回の記事では、転職活動で疲れたり、しんどい思いをしている人たちのために、実際に転職活動で同じようなご経験をされた方々にインタビューして乗り切り方を教えてもらいました。

一番良いのは、一人で抱え込まないで転職したことのある友達に聞くのが良いようですね。もし、そういった方がいなかったら、プロに相談するのがおススメです。

キャリアコンサルティングでは、転職、派遣社員、フリーランス、独立など、ステップアップをお考えの方に対する人生設計サポートを行っています。

キャリアコンサルティング

画像元:イラストAC

イラストAC


この記事を書いた人
ワーコ
働くことが大好きで、仕事中毒です。働き過ぎて体を壊して仕事を辞めたことをきっかけに、仕事についてあれこれ考えるようになりました。今はフリーランスをしながら、転職活動もしているという荒業でキャリアアップをはかっています。