転職活動は辞めてからやった方が良いのだろうか?
それもと在職中にやった方が良いのだろうか?
どちらにもメリットとデメリットがありますので迷いますよね。
この記事では実際に仕事を辞めてから転職活動をやった人たちに聞いてそのコツをご紹介しえ転職活動を会社を辞めてからするメリットとデメリット、更に会社を辞めてから転職活動をする人へのアドバイスをご紹介します。▼目次▼
第二新卒で会社を辞めてから転職活動した【インタビュー】
転職活動を会社を辞めてからするメリットとデメリット
転職活動を会社を辞めてからする人への5つアドバイス
まとめ

登場人物

会社を辞めてから転職活動したOさん
インタビュアー

第二新卒で会社を辞めてから転職活度した

会社を辞めてから転職活動したOさんにお越しいただきました、ありがとうございます。
ご自身の体験を振り返って、成功させるコツってなんだと思いますか?

コツは、「転職してからできるだけ早く転職活動すること」ですね。

なぜそれがコツだと思うのですか?

すぐに決まると思っていたのですが、そもそも通える距離内での仕事がほぼ無いことを知り、新たな求人が出るのを待つ日々でした。
それが案外長く続くことになり、結局転職先が見つかるまで二ヶ月かかってしまいました。

その間、Oさんのお気持ちはどうでしたか?

1ヶ月というとそれなりの期間に感じますが、転職活動をするとなると、とても短い期間なんだなと初めて実感しました。

なるほど!在職中は、1ヶ月は長く感じますが、会社を辞めてしまうと意外とあっという間に過ぎると感じて、時間の感覚が働いている時とそうでない時とでは全く違うのですね。
退職したらいつまでものんびりしていないで、さっさと転職活動を始めた方るのがおすすめですね。
ありがとうございます。

ではここから、経験者に聞いた「成功の3つのコツ」を紹介します。

転職活動を会社を辞めてからするメリットとデメリット

メリット

画像元:AC写真

残業続きの仕事を辞めたことで自分のためだけに使える時間が格段に増えました。貯金はかなり減りましたが、転職活動のない土日に大好きな映画を見に行ったり、前から行きたかったレストランに食べに行ったりすることができました。小さなことですが、過去4年間で初めてきちんと息抜きをすることができたのは精神的にとても助かりました。仕事に追われている時は眉間にしわが寄っていましたが、息抜きをしながら活動している内にそのしわが消えていたことが印象的です。(30代女性)

デメリット

画像元:AC写真

ストレスと焦り

なかなか思うように転職活動が上手くいかず、余裕を持った預金なのに、焦りばかりが生じてしまったこと。
焦りにより、心理的に余裕がなくなり、求める会社のレベルを下げて転職活動してしまい、結果、はじめに考えていたような会社に就職出来ませんでした。(30代女性)

本当に転職先が決まるのか常に不安で眠れない日が続きました。
そして金銭的にもギリギリだったので、そのせいか体調があまり優れず、時には病院に行かなくてはならないこともありました。
私は面接で緊張してしまうこともあり、精神的に不安定になってしまうことも多々ありました。(40代女性)

仕事を辞めて2、3週間の間は、ストレスから解放されて、自由になった感じがしていましたが、1カ月たつと周りの友達は仕事しているのに、自分は無職だと思うと、なんとも言えない焦りが出てきました。しかし、無職状態が3カ月くらいたつと、まだ失業保険も貰えるし、焦って仕事を探すこともないかと、また穏やかな気持ちになってきました。(30代女性)

金銭的な問題

仕事を辞めて収入が途絶えても支払わなければならない毎月の国民年金、国民健康保険などの支払いが多く金銭的に大変でした。
失業保険で何とかなると思っていましたが、自己都合での退職には失業保険が支払われるまでに3か月間待たなければならず、転職活動に集中したかったのですが急いでアルバイトを探すことになりました。(30代男性)

こだわり過ぎてなかなか決まらない

勤めていた会社の社員との仲が悪くなり、急に辞めた。就職活動しながら、募集している会社は多いものの自分に時間や給料の面で合いそうな会社が無かった。「こだわりがあるとなかなか勤められる会社は少ないなぁ。」と感じた。(30代男性)

友人に勧められた転職エージェントに一緒に探してもらおうと思い登録をしましたが、元々やりたい職種がなかった為、結果的に相談をしても決まらず日々どうしたら良いか悩みました。
大学も卒業したにもかかわらず、どこにも就職先がないのかと落ち込んだ時期もありました。(20代女性)

転職活動を会社を辞めてからする人への5つアドバイス

アドバイス1、貯金しておこう

やはり余裕資金は、多めに持って転職活動した方が良いです。
そして、転職活動ばかりでなく、気分転換や楽しみを作るようなスケジュールを組むと良い気がします。時間がかかると焦りが生じてしまいますが、ゆっくり落ち着いて転職活動するといいですよ。頑張ってくださいね。(30代女性)

やはり金銭的に不安定になるこで、精神的にも追い詰められることがあると思うので、会社を辞める際にはきちんと貯金しておいた方が良いと感じます。
最低でも3ヶ月くらいは働かなくても生活できる貯金があれば、心に余裕を持ちながら転職活動をできるのではと思います。(40代女性)

仕事を辞める前に、貯金を充分しておくこと。
仕事を辞めた後に毎月支払わなければならない国民年金や国民健康保険などいくらかかるのか調べておくことが重要です。
失業保険をもらおうと思っている方は自己都合での退職の場合、3か月待たなければならないことも考慮してお金のことをよく考えておいてくださいね。(30代男性)

アドバイス2、自分に合う会社はない

自分に合うような会社を探していると思いますが、そのような会社はほとんどないという体験をしましたので、自分から会社の要望に合わせるようにすると就職先が増えると私の就職活動体験から感じました。当たり前ですが、資格を取るなどの努力が必要です。(30代男性)

アドバイス3、海外も視野に

海外転職にも目を向けてみてはいかがでしょうか。特に20代、30代のバイタリティがある間に自分自身を新たに作っていくことは、人生に大いに役立つのではないかと思っています。英語や他の外国語での会話力、対面でのコミュニケーション力を地道に磨くのも役に立ちますよ。使える外国語能力、伝わらせる力を磨いてみましょう。(30代女性)

アドバイス4、自分と向き合おう

焦って、何の仕事でもいいから仕事見つけなきゃと思うと、良い会社に巡り会えないと思います。まずは、自分のことや、これからどうしていきたいとかについて、じっくりと考えて、自分と向き合う時間は大切だと思います。(30代女性)

成功したかはわかりませんが、まずは自分が何を重要視するかを決めてから行動したほうが良いと思います。
給料なのか、仕事内容なのか、長く働ける所が良いのかなど決め、何事にも挑戦する事も大切だと思います。
次の転職は失敗してはいけないと慎重になるのも大事ですが、合わなかったらまた再出発できると気楽に考えてやったほうが良いと思います。(20代女性)

アドバイス5、仕事から解放されよう

会社を辞めてから転職活動をすると最初は不安に思うかもしれません。ですが自分に使える時間がたっぷりあるので視点を変えて過ごすことが大切です。働いている時にすることができなかったことがあればそれらに時間を使い、仕事のことばかり考えることから自分を解放してほしいと思います。また転職活動する日としない日を自分の中で決めて、しない日には趣味を思いっきり楽しむとよいと思います。そして転職活動中は自分を見つめ直す機会でもあるのでゆっくりと自分と向き合いながら過ごしてほしいです。(30代女性)

まずはお疲れ様でした。
ゆっくり休んでください、と言いたいところですが、転職先はなるべく早く見つけた方がいいです。
なので、すぐに転職活動を始めましょう。
間を開ければ開けるほど、追い込まれてしまいます。
それと、せっかく心機一転するのですから、今までのことは一旦忘れましょう。
一からスタートする気持ちで頑張ってください。(20代男性)

まとめ

画像元:AC写真

今回の記事では、会社を辞めてから転職活動をした方が良いのか?迷われている方のために、経験者からメリットとデメリット、アドバイスなどを事例からご紹介しました。

会社を辞めてからだと収入が途絶えますので、貯金を最低でも生活費の3カ月分くらいをしっかり貯めてから転職活動に臨みたいですよね。

また、在職中から情報収集などを心が得ておいて、いざ辞めた後に精神的なストレスや不安に押しつぶされないようにしましょう。

ちなみに、キャリアコンサルティングでは、転職、派遣社員、フリーランス、独立など、ステップアップをお考えの方に対する人生設計サポートを行っています。

キャリアコンサルティング

画像元:イラストAC

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この記事を書いた人
ワーコ
働くことが大好きで、仕事中毒です。働き過ぎて体を壊して仕事を辞めたことをきっかけに、仕事についてあれこれ考えるようになりました。今はフリーランスをしながら、転職活動もしているという荒業でキャリアアップをはかっています。