転職活動を働きながらやった方が良いのか?辞めてからやった方が良いのか?迷うところですよね。
転職先も決まらないまま辞めてしまうと失業者になるし…
収入源がないまま貯金を取り崩して生活するのは精神的にもキツイですよね。それでも経済的なことを考えたら、在職中に転職活動をして、転職先が決まった時点で退社するのがベストです。

この記事では、転職活動を働きながら切り抜けた人たちの事例からコツをご紹介します。

登場人物

働きながら転職活動を成功させたFさん
インタビュアー

 

働きながら転職活動するなら転職支援サービスを利用しよう

働きながら転職活動を成功させたFさんにお越しいただきました、ありがとうございます。
ご自身の体験を振り返って、成功させるコツってなんだと思いますか?

コツは転職エージェントさんをフルに活用したことですね。

なぜそれがコツだと思うのですか?

転職エージェントさんには、かなりしっかりと転職アドバイス・サポートをしていただけました。こういうことがあるので。ちょうど、在職していた仕事がかなり繁忙期の中で、転職エージェントに登録して、面談をうけて、面接する会社を選んでと夜にメールとエージェントの担当者さんとかなり連絡を取りながら転職活動をしました。

なるほど!在職中は昼間は転職活動ができないけど、その代わりに転職エージェントさんが間を取り持ってやり取りしてくれるので良いですよね。

ありがとうございます。ではここから、経験者に聞いた「転職活動で本当にあったハプニングと成功の3つのコツ」を紹介します。

在職中の転職活動で本当にあったハプニング

面接が終わって出てきたところを同僚に見られた

出典元:イラストAC

勤務体制がシフト制だったので、平日の面接は受けやすかったのですが、面接が終わって出てきたところを職場の同僚に見られてしまい、転職を考えていることがバレそうになったことがあります。
どうにかごまかしましたが、会社を辞める時にやっぱりなと言われてしまいました。(30代女性)

突発的な事故が多発、面接予定日に休めなくなった

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普段は、ほとんど土日・祝日は休みなのですが、転職活動中に突発的な事故が多発して、面接を希望していた日に休みが取れなくなり、先方の会社の人事の方には事情を説明し、わざわざ別の日を設定してくださったので、とてもありがたかったです。(30代女性)

引継ぎと転職活動と残業続きで疲れた

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私は、製造業の管理者をしていました。
その為、次期管理者と引継ぎをしながら業務をこなしていました。
また転職活動の為に週に2日有給休暇を取っていました。
その為仕事は、残業続きで夜遅くまでこなしていた為、大変疲れました。(30代男性)

転職先はすぐに決まったが、前職がすぐには辞められなかった

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仕事内容は好きだったけれど、通勤時間がかかることや雑務が多いため転職したかった。仕事内容は同じでも、給料がよく、さらに通勤場所が近いため、新しい転職先が見つかってめでたく採用されました。しかし、早く新しい先に転職したかったが、引き継ぎなどありすぐにはやめられず、やきもきした。(40代女性)

お昼休みしか面接できず、同僚の目が怖かった

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保育士だったため 平日に面接に行くことができず、仕事が早番の時や 土曜日のお休みの日に行くしか出来ませんでした。それでも やはり保育園の面接は14~15時に設定されることが多く 最終的にはお昼休みに抜けて面接に…一緒に働く人たちの目がとっても怖くて早く辞めたいと思った。今となっては 辞めてから就活しても良かったかなと思う。(20代女性)

転職して1年後、同僚7人も辞めていた

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お昼休みに転職サイトなどで企業研究をしているときに職場の人に見られてしまったことがあります。やばいな…と思いつつもその職場はみんな割と仲が良かったので、その時点で正直に転職しようと思っていると打ち明けました。本社は違い、店舗に派遣されているような形だったので、そういった話をしても店舗のスタッフさん達とは一切確執はありませんでした。むしろ新卒入社した会社を2ヶ月で辞め、転職すると決断した1番年下の私が言ったことにより、確かにこの業界では先が見えない、私もやめようと思ってるなど、かえって応援してくれました。辞めるときも3回も送別会をしていただき、辞めてからも店舗に顔を出したりと良い関係を保てています。私が辞めてその後1年経たないうちに一緒に働いていた先輩方7人も辞めたので、パイオニア的存在と言われることが印象に深いです。(20代女性)

働きながら転職活動して成功させる3つのコツ

コツ1、転職活動を支援するサービスを利用する

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転職フェアなどをうまく利用すると、いろんな会社と直接やり取りすることができますし、面接の予定も組みやすいと思います。また、在職中の仕事の都合がつきにくい場合は、歯医者に行くと理由をつけるのが、1番無難にかわせそうかと思います。また、無料ですので、転職エージェントを使用してみるのも手かもしれません。(20代女性)

在職中の転職っていうことだったのでハローワークの相談員も親身になってある程度の融通を利かせてくれました。例えば仕事終わってからハローワーク行くのでハローワークが閉まる時間が過ぎてもこちらの相談に乗ってくれたり聞いてくれたりしてそれが印象に残ってます。(50代男性)

平日に休みが取れない仕事をしながらだと、面接などいろいろ都合をつけるのが大変だと思いますが、仕事終わりの夕方に面接をしてもらうなど正直にお願いしてみると良いです。
また、ハローワークや転職サイトでは土日の面接交渉をしてくれるので活用してみてください。(30代女性)

コツ2、時間を有効活用する

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在職中だとなかなか時間がありませんので、お昼休みなどを使って転職サイトを閲覧して情報収集すると効率よく進みやすくなるので頑張ってください!(20代女性)

コツ3、現職場への配慮を忘れない

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同僚とランチや食事などに行くと、だいたい「会社、辞めたい」という話が出てきますが、実際に行動に移すとみんなが応援してくれるわけではないので、心苦しい思いがあっても、正式に決まるまでは、転職活動中であることも黙っておいたほうが良いです。(30代女性)

仕事を辞める時には、会社に〇〇が嫌なので辞めます!とはなかなか言えないですよね。私も家族が体調を崩して。。。とか辞める理由を考えて、会社に納得してもらうようにしました。辞める会社にも嫌な感じを残さずに、転職先を慎重に探して、気持ちよくスタートできるように準備してくださいね。(40代女性)

面接する会社には現在在職中であること、辞める期間等をしっかりと伝えて置くべき!そこで対応してくれるかくれないかで 新しい職場を知ることにつながると思います。また辞める職場でも気持ちよく辞めれるように 同じ職場の人にも配慮を忘れずに!(20代女性)

まとめ

今回の記事では、在職中に働きながら転職活動をしたいと考えている人のために、実際に働きながら転職活動して成功した方のハプニングと成功のコツを事例を元にご紹介しました。

在職中に一人で、転職活動をするのは精神的にも物理的にもムリがありますので上手に転職エージェントやハローワークなどの転職支援サービスも受けて進めていくと良いですね。

また、転職では、大きなエネルギーを消費します。新しい環境に身を置く為、精神的な強さも必要です。強い意志を持って転職活動を成功させたいですね。

現在勤務中の会社や同僚への配慮を忘れずに、淡々と転職活動を進めていきましょう。

ちなみに、キャリアコンサルティングでは、転職、派遣社員、フリーランス、独立など、ステップアップをお考えの方に対する人生設計サポートを行っています。

キャリアコンサルティング

画像元:イラストAC

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この記事を書いた人
ワーコ
働くことが大好きで、仕事中毒です。働き過ぎて体を壊して仕事を辞めたことをきっかけに、仕事についてあれこれ考えるようになりました。今はフリーランスをしながら、転職活動もしているという荒業でキャリアアップをはかっています。