結婚生活に悩みはつきものです。パートナーに不満があっても、それが離婚するほどのものなのか悩む方も多いです。
自分の不満が、乗り越えていけそうなものなのか、離婚に踏み切るべきなのか、迷ったときの決め手となる判断基準の例をケースごとにご紹介します。

相手の性格に問題があるケース

相手の暴力が原因

普段は優しいけれど、お酒を飲むと暴力的になる。
絶対的な主従関係があり、口答えをするとキレる。
ものすごく嫉妬深く、異性と話しただけで行動を制限される。

相手が攻撃的・暴力的な性格だった場合、このまま結婚生活を続けていくことに不安を感じる人がほとんどです。
自分さえ我慢すればうまくいく、相手の機嫌を損ねなければ大丈夫、そう思ってしまいがちですが一度冷静になって今のままで良いのかどうか考えてみましょう。

もし、自分の友人や大切な人が、自分と同じ状況の結婚生活を送っていたとしたら、あなたはどう思いますか?
「頑張ってもうちょっと結婚生活を続けてみたら」とアドバイスできますか?
もし、「離婚を勧める」と一瞬でも思ったのであれば、あなた自身も離婚という手段を考えてみてもいいかもしれません。

浮気が原因

異性からモテるパートナーは、誇らしくもありますが、それだけ不安も大きいです。
相手からいいよられるだけならまだしも、自分の方から異性にちょっかいを出してしまっているケースとなると問題です。
相手が、異性にちょっとルーズなところがあるかも、と思ったら、自分の中で許せるライン、許せないラインを決めておきましょう。

自分の知らない人と浮気した場合、友人など自分と近い関係の人と浮気した場合。
一度なら許す、気持ちが自分にあるなら許す、そもそも浮気しているかもという態度を取った時点で許せない、など許せないラインは人それぞれなので、もしそうなったらその後の生活を続けていけるかを想像してみましょう。

もし、許せない一線を超えてしまった時は、離婚も辞さない気持ちで話し合いに望みましょう。

金銭感覚のズレが原因

夫婦は生活共同体です。
金銭感覚のズレは、ときに致命的な亀裂になります。
金遣いが荒く、生活を圧迫してしまう場合。
暴力と同じで、自分が我慢すれば、自分がもっと働けばなんとかなる、という解決策でよいのか、一旦冷静に考えてみましょう。

自分が働いた対価が相手の散財のおかげで消えていくことが当たり前になってしまう前に、このお金があったらできたかもしれない自分の未来にも目を向けてみましょう。

それ以外の問題があるケース

家族の問題が原因

離婚の原因で多いのが嫁姑問題。
相手と二人だけで生活するならば何も問題はなかったのに、第三者が関わることで、生活が一変してしまうことも珍しくありません。

嫁姑問題の場合は、なんとか解決できる方法はないか夫婦で考えてみましょう。
少し距離を置くのが良いのか、お互いに改善できることはあるのか、解決方法を見つけることが出来れば言うことなしです。

もし、パートナーが解決に積極的でなかったり、自分よりも親の肩ばかり保つ場合は、解決するのは難しくなるでしょう。
まずは、問題を夫婦で共有し、ともに解決方法を探す努力ができるかどうかが一番の決め手です。

金銭的な原因

金銭感覚がずれているわけではないけれど、生活するのにお金がない場合。
経済的な理由で離婚を決意することもあります。

やりたいことがあり、それが収入を伴わない場合、結婚前は夢を追う姿に惹かれてていたけれど、現実はそう甘くなかったと気づくケースです。

一緒に夢を応援したい、支えていきたいという気持ちがなくなり、夢と家族とどちらが大事なのかを考え出してしまうようになったら、2人で同じ道を歩むのではなく、自分の理想に向かって別々の道を歩くことがお互いにとってプラスになるかもしれないという可能性も考えてみましょう。

自分の気持の変化が原因

人の気持ちは変わるものです。
相手の心変わりだけでなく、自分の気持ちが他の人に移ってしまうこともありえます。

自分がいつまでもドキドキした関係を求めてしまうタイプと気づいてしまった場合は、結婚という形式に縛られない方が幸せなのかもしれません。

まとめ

結婚する前は気づかなかったことが、結婚すると色々と見えてきます。
こんなはずじゃなかった、と後悔した時に、諦めるか、新たな生活に踏み出すかはあなた次第です。

もう少し頑張ってみようと決めた方は、少しでも毎日が楽しくなるような工夫をしてみましょう。
家族で楽しめることを探したり、自分の好きなことを見つけたりすると、生活に潤いができてきます。
相手の状態は良くならないけれど、どうしても離婚したくない場合は、カウンセリングや専門機関に相談してみることで解決策が見つかるかもしれません。

そして、離婚を決意した方は、まずは身の回りの整理から始めてみてはいかがでしょう。
後ろ髪を引かれそうな思い出の品や写真を処分してみる。
過去は振り返らないと決めたら、その決断を信じて突き進む強さも必要です。
ついつい残しておきたくなるパートナーからのプレゼントや結婚指輪も、思い切って処分してしまいましょう。
結婚指輪の買取サービスを利用すれば、離婚後の生活資金にもなって一石二鳥です。

結婚生活を続ける場合も、終止符を打つ場合も、どちらも後悔のないようにしっかりと考えて決断してくださいね。