浮気の調査を考えられている方の今のお気持ちは、けして穏やかではないと思います。パートナーの対する疑いの気持ち、不信感、気持ちの整理がつかない落ち着かない気持ち。

でもそんな気持ちはどうして生れてきたのか考えてみましょう。それはパートナーに対する愛情ですか、ご自身のこれからの生活に対する不安ですか、子供の将来に対する不安ですか。

もちろん、そんな気持ちが複雑に絡み合って生れてくる感情であることもわかります。でも、気持ちを少し整理してみてください。

あなたが今するべきことは何ですか。パートナーの愛を守ることですか、ご自身や子供たちの生活を守ることですか。

日本の3組に1組は離婚している


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総務省統計局のデータによると、1年間に結婚したカップルは約65万組、離婚したカップルは約23万組となっています。年度により数は若干の上下はありますが、平成18年度以降結婚する組と離婚する組の比率はあまり変わりません。

230000÷650000=35.3%

つまり、日本の3組に1組以上は離婚しているということになります。

230000組÷365日=630組/1日 

630組÷24時間=26.25組/1時間

日本で1日に630組が離婚し、1時間に26.25組が離婚しているということになります。

いたずらに不安をあおろうというのではありません。3組に1組が離婚、この数字を考えると、「離婚」ということが決して他人事ではないということを知っていただきたいのです。

もちろん、パートナーがもし浮気や不倫をしていたからといって即、離婚となるわけではありませんし多くの方がやりなおそうとする努力をするのも事実です。

パートナーが浮気や不倫の疑いがある時、あなたがするべきことは、その事実を確認することではないでしょうか。今の不安な気持ちに答えを出す。そこから、あなたが進むべき方向が決まってゆきます。

 

いざ離婚となったときにあわてないために

将来がわからないと不安になるものです。もし、離婚することになったらどうすればよいのか、そのことについて知っておきましょう。知らないということは人を不安にさせるものです。もし離婚することにならなくてもその方法を知っておくことはあなたの気持ちをずいぶん楽にしてくれるはずです。

離婚と手続き

結婚するときに、いろいろな準備や手続きが必要だったように、離婚もまた準備や手続きが必要になります。いざという時に、感情に流されず、冷静に準備、手続きを進めてゆけるよう知っておきましょう。

離婚の種類

夫婦で話し合いを行う「協議離婚」が一般的ですが、夫婦で話がまとまらなかった場合には裁判官と調停委員が間に入り話を進める「調停離婚」となります。調停離婚で話がまとまらない場合は、判決離婚が行われますが判決離婚まで行くケースは少なく、多くは協議離婚と調停離婚です。

・協議離婚 夫婦で話し合って決めることになります。離婚届を出せば終了。

・調停離婚 調停委員と家庭裁判所裁判官が間に入って話し合います。調停調書を提出し、月1回程度話し合いをします。数か月から半年程度かけて話し合いをしてゆきます。

協議離婚の場合は、口約束で終わる場合が多く、書類に残しても客観性に欠け、証書としての効力が発生しない場合があります。協議離婚の場合は、公正証書を作ることをお勧めします。

調停離婚の場合は、第三者が間に入り、公的な書類を残しゆきます。後々養育費を支払ってもらえない等のトラブルがあった時に役立ちますのでできれば調停離婚をすることがおすすめになります。

離婚の手続き

離婚したことでしなければならないことがいくつかあります。

  • 離婚届の提出
  • 住民票の移動
  • 国民年金等の加入、変更
  • 国民健康保険等の加入、変更
  • 印鑑登録の再作成

 

他に、名前(姓)、住所の変更による手続きとして、金融機関、クレジットカード、運転免許、パスポートなどの変更手続きも必要となります。

子供に関する手続き

  • 子供の姓、戸籍の変更(家庭裁判所と居住地の市区町村役所)
  • 児童扶養手当の申請(居住地の市区町村役所)
  • 児童手当、子ども手当の受取人変更(居住地の市区町村役所)
  • 学校(保育園)の転校、転園の手続き(居住地の市区町村役所)

離婚とお金


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離婚した時に受け取ることのできるお金

離婚した時に受け取るお金としては以下のようなものがあります

  • 慰謝料(和解金) 離婚原因を作ったほうが相手に賠償金として支払うものになります。不倫相手に慰謝料を請求する場合もあります。

  • 財産分与 結婚中に夫婦が協力して築いた財産を分け合うことです。住宅ローンなどのマイナスの財産も分け合うことになります。

  • 養育費 子供の権利として離婚後離れて暮らす親から受けるものです。

養育費は、子供が成人するまで支払ってもらうことになります。一般的には20歳になるまでですが、大学を出る年齢22歳にすることも問題はありません。ただし、実際には養育費は、毎月必ず支払われていることは少ないようです。2割程度しか支払われていないというデータもあります。そういった場合に支払いを強制できるよう、公正証書や、調停調書のような文書を作成しておきましょう。

また離婚していない状態で、別居など生活費がもらえない状態になった場合は婚姻費用(生活費)を請求することができます。

養育費以外は一時的にもらうものになります。財産分与も結婚生活で築いたものを分けるものなので、その金額もそれに相応したものになります。

慰謝料は離婚原因がはっきりしない場合は発生しないので注意が必要です。もしパートナーが不倫をしているようだとしても、そのことが証明出来ないと、請求ができないのです。

離婚後の生活

離婚後のライフプランを考えてゆくと、必要なお金と得られる収入のバランスはかなり厳しいものになってゆくことが考えられます。
子供がいる場合は、出産のために仕事を辞め、その後、パート就労していたなどのケースが多いですよね。これだと夫婦と子供の世帯に比べてどうしても収入が少なくなってしまいます。

しかも厚生労働省の全国母子世帯調査によると、支払われている養育費の金額は、月々3万円程度が多いようです。この金額は少ないと思いませんか。また、支払いが遅れたり未払いになることも多い。養育費の支払いが行われない場合、債務義務がない口約束の場合などは、支払ってもらえなくなる可能性があります。

だからこそ、しっかりとした事実を確認し、法的な約束をさせるように手続きを進めてゆく必要があるのです。

いずれにしても、今後のことを考えて行動するべきことは、客観的な事実を積み重ねてゆくということなのです。
もし本当にパ―トナーが浮気や不倫をしているのなら、浮気や不倫の事実の確認が必要になってくるのです。

冷静に今をのりきる方法


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今必要なことは何でしょう。

事実を確認することではありませんか。疑ってパートナーに対して疑心暗鬼の気持ちで接することを続けるよりも、事実確認をしてはっきりさせる覚悟が必要ではないですか。はっきりしないまま日を過ごすことは良いことではありません。

ただし、それが事実であるかないか、相手に直接聞いてみるのは少し待ってください。

なぜなら「浮気をしているのか」と聞かれ「浮気をしている」と答える人は少ないでしょう。

「浮気をしてない」と答えるのが普通ですよね。

あなたはますます混乱するだけですし、もし本当に浮気や不倫していたのなら、相手はその事実や証拠をこれまでよりいっそう隠そうとするのではないでしょうか。

もし、そのまま離婚の話になっていったら、あなたは浮気や不倫の事実をはっきりとわからないまま離婚してしまうことになります。

これでは、もし離婚となった場合、慰謝料の請求は難しくなります。

もう一度言います。事実を確認することが必要なのです。

浮気の調査を探偵に依頼する理由

浮気の調査を自分自身でするのは簡単ではありません。時間的な制約もあるでしょう。尾行や証拠の撮影などノウハウや機材の必要なことをすぐにできるはずもありません。

そして相手にばれたり、警戒されたりすることで、その事実を押さえることが難しくなってしまう、それはあなたにとって良いことではありません。

浮気の調査費用は、総額で50~70万円程度かかります。この金額は安いものではありません。しかし、この費用でわかる事実は、これから5年、10年にわたってあなたの気持ちや生活を変えてゆくものになる可能性が大きいのです。そのことをよく考えてみてください。

たくさんの案件を扱ってきたプロに依頼することが結局きちんとした結果を残す近道になります。どういう事実を証拠として残すべきかわかって、その調査についてプロフェッショナルな探偵に依頼することをおすすめします。

リザルトという探偵事務所があります。

調査終了後も提携先の、離婚問題や夫婦問題に強い弁護士の無料紹介や、修復を希望している方へのカウンセラーの紹介をしている探偵事務所 株式会社リザルト

探偵の仕事は、実際は派手な仕事ではありません。地味に調査をして、事実を残してゆく。その積み重ねた実績が、リザルトという探偵事務所の強みなのです。

まとめ

あなたの心に生まれたパートナーに対する不信感をはっきりさせるために、探偵事務所による調査をしたことを考えてみてください。

その結果次第では、あなたの思い過ごしだったことがわかるかもしれません。残念ながらあなたの予感が当たってしまうかもしれません。いずれにしてもあなたは、もやもやした気持ちから、次のステップに進むことができます。

もし、離婚という方向に話が進んだとしても、あなたはすでに一歩先の有利な証拠を手にしています。あなたが探偵事務所を利用するということは、「未来への投資」と言えるものになるのです。

メールやライン、電話などでリアルタイムの報告。スピィーディーに結果を出してくれる探偵事務所。

一般社団法人 日本調査業協会加盟 株式会社リザルト


この記事を書いた人
ライター名 杉本 友重
10年以上の相談窓口業務を経験。年間平均2000人、10年で2万人以上の人たちの話を聞いてきました。それぞれの直面している問題をたくさん聞いてきた中で、パートナーの誠意の欠けた対応や行動で困っている方たちの相談も多く聞いています。経験、体験してきたことをベースに文章を書くことで一人でも多くの方の助けになれればと思いライティングをしています。