旦那の浮気を知った時に出すべき結論は、夫婦生活を続けていくのか、それとも離婚を考えるのかということです。
その根底にあるのが、浮気をした旦那を「許す」のか「許せない」のかという気持ちの問題。
許す人の心理、そして許せない人の心理はどんなものなのでしょう。

 

旦那に浮気されたときの妻の心理


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旦那の浮気を知って一番に訪れる感情は「ショック(驚き)」だという人が多いです。

まさかうちの旦那が、、、と放心状態になってしまったり、しばらくはその事実を受け入れることができずに過ごすことになるかもしれません。
そして、そのショックが和らいだ頃に出てくる感情は人それぞれ。

この、一段落した後にやってくる気持ちの変化が今後浮気を許すか許せないかに大きく影響してきます。
悲しみ、怒り、嫌悪、あなたはどの感情が強いでしょうか?

悲しみの感情が強い場合

浮気のショックから日がたったあとも、「どうして相手の気持ちが自分から離れてしまったのだろう」「自分の何がいけなかったのだろう」と相手が離れていったことに対して嘆き悲しむ気持ちが強い人は、旦那の浮気を許しがちです。
浮気の事実を知った後でも妻自身が旦那と別れたくないと思った場合は、浮気のことは許すしかありません。
浮気をされても旦那のことが嫌いになれない。
旦那への愛情が強い人なのでしょう。

浮気をしても旦那のことが嫌いになれないというその気持ちは旦那にも伝わると思いますが、伝わったあとの旦那の行動は2つのパターンに分かれます。
こんなにも自分の事を思ってもらえると心を入れ替えるか、自分に惚れているからと安心して浮気を繰り返すか。
後者の場合は、今後も悩みは付きないことが予想されます。

逆に浮気をされたという裏切り行為そのものが悲しいという場合は、もう二度とこんな思いをしたくないという思いから別れを選ぶパターンもあります。
この場合は相手の「もう浮気しない」という言葉をどこまで信じられるかで、許すか許さないかが決まるでしょう。

怒りの感情が強い場合

怒りのパターンは二種類。
自分以外の人と関係を持った怒りなのか、信頼関係を裏切られた怒りなのかで許す許さないが大きく変わってきます。

自分以外の人と関係を持った事に対して怒っている場合は、旦那に対する感情は悲しみが強い場合と実は似通っています。旦那に対する愛情がゆえに怒りがこみあげてしまうのです。
本当の気持ちは旦那に自分だけを見てほしいと思っているため、相手が必死に関係を続けたがっていたり、もう浮気をしないと泣きつかれたりした場合は許してしまうケースも多いです。

逆に、信頼関係を裏切られた事に対しての怒りの場合は、許せない場合が多くなります。
特に、もともと夫に対する愛情が冷めかけていたところへの浮気であった場合は、不愉快な思いを我慢してまで結婚生活を続けることに意味がないと感じることでしょう。
愛情がなくなりかけ、信頼関係だけで成り立っていた夫婦生活を終わらせるにはじゅうぶんな理由です。
なんとなく夫婦でいるくらいならこれを機に慰謝料をもらってすっぱりと分かれてしまいましょう、とむしろ内心はラッキーと思えるかもしれません。

嫌悪の感情が強い場合

自分以外の女性と関係を持つなんて人として許せない、もう顔も見たくない、というほど相手に対して嫌悪感が消えない場合は、許す可能性は少ないでしょう。

今後浮気するかしないかすら問題ではなく、相手が反省してようがいまいが一回の過ちで終了。
浮気の事実がわかった時点で実家に帰って、離婚に向けてすぐに動き出すパターンです。

特に何の感情も湧かない場合

いくら浮気をしたとしても最終的に自分のところに帰ってくればOKと思っている人は、一度や二度の浮気くらいなら寛大に許すこともあります。

浮気をされた事実はショックに感じるかもしれませんが、相手が浮気をしていた事実よりも、バレるような浮気をした旦那の甘さに頭にきているのかもしれません。
バレないようにうまくやってくれれば問題なしという人もこのタイプでしょう。

だんだん旦那も隠すのがうまくなり浮気をくりかえすうちに、いつか浮気が本気になってしまわないことを祈りましょう。

旦那の浮気を許すことのメリットとデメリット


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浮気を許すかどうか気持ちが揺れている時の次の判断基準となるのが、浮気を許すことのメリットとデメリットです。
メリットとデメリットどちらを取るか、そして、浮気を許したくない気持ちと許すメリットのどちらを優先したいかによって、許すかどうかは決まります。

メリット

・結婚生活を続けられる

許すということはすなわち結婚生活を続けるということです。
収入も、子どもとの関係も、周りの見る目も変わりません。

・旦那よりも上に立てる

許した後に、浮気をした旦那とそれを許した妻、という図式が出来上がれば旦那は自分には頭が上がらなくなります。
今まで亭主関白だった夫婦関係ならば尻に敷ける逆転のチャンスです。

・愛情を取り戻せる

つい出来心で浮気をしてしまった旦那ならば、事の重大さに気がついてまた妻の方に気持ちが向くかもしれません。
雨降って地固まる。
今までよりも夫婦の絆が強くなる可能性もあります。

デメリット

・疑心暗鬼のまま過ごすことになる

信じると決めたものの、旦那の帰りが遅くなれば心配。
家でスマホを見ている姿を見ればどうしても疑ってしまう。
許してからもどうしても旦那を信じきれない場合はその後の夫婦生活にもヒビが入ってしまいます。

・旦那が浮気を繰り返す

浮気してもどうせ離婚する気なんてない、と旦那に見くびられてしまった場合は、浮気を繰り返される可能性もあります。
簡単に許したわけではない事をしっかりと相手に伝えることが必要です。

許すしかない状況

子どもがいて離婚をすることができなかったり、経済的に1人でやっていくのが難しかったり、夫婦生活を続けていくしかない場合もあります。

許す事ができないままやむを得ず夫婦生活を続けていった場合は、仮面夫婦や家庭内別居に陥りやすいです。
もし、離婚をすることが難しいならば、この先ずっと許すことなく相手と冷戦状態のままギスギスした夫婦関係を続けていくよりも、不本意であっても旦那を許して夫婦生活を築き直していく方がお互いにとって幸せです。

許すと決めてからやるべきこと


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許す気持ちを持ち続ける

決断した経緯はともあれ、一度許すと決めたのならば、その決断を貫くことが大切です。
それには自分の決断に自信を持つこと。
なんとなくで許すのではなく、前の項にあったようなメリットとデメリット双方分かったうえで自分はこういう理由で許すことにした、としっかりと理由付けができているとよいですね。

夫婦で話し合う

浮気の事実に対して夫婦でしっかりと話し合いましょう。
浮気の行為自体を事細かに聞くのではありません。
なぜ浮気するに至ったのか、夫婦での気持ちのすれ違いがなかったのか、妻の自分も反省するべきところがあるのかどうか、ということを今後の夫婦生活のために話し合っておきましょう。

そしてお互いの気持ちを確認し、お互いに反省するべきところを反省したら、これからのよりよい関係を築くための方法を二人で考えてみるといいでしょう。

この話し合いは、気持ちの整理がつき、許すと決めたらできるだけ早く行いましょう。
夫婦での日常生活を続けてだいぶたった後に話し合おうと持ちかけてしまうと、浮気をいつまでも蒸し返すことになり、気持ちはますます離れてしまいます。

早い段階でしっかりと話し合っておき、その後は浮気のことをできるだけ話題にしない方がお互いの関係がギクシャクせずに生活ができます。

疑う要素を失くす

とはいえ、一度裏切られた気持ちは簡単には忘れることはできません。
それならば、少しでも疑わずにすむように、浮気への疑惑につながる要素をなくしていきましょう。

たとえばスマホ。

  • 一緒にいる時に電話がかかってきても、できるだけ自分の目の前で電話に出てもらう
  • スマホのロックはかけずにいつでも見られるようにしておく

などのルールを決めておくと、安心感が上がります。
旦那からしたら束縛されているようで面白くないかもしれませんが、信頼関係を取り戻すにはそんなに簡単ではないこともわかってもらいましょう。
疑わないでいるために、やってほしいこと、やってほしくないことなどの夫婦間でのルールをしっかりと決めておけるとよいですね。

復讐は考えない

旦那さんの事を許すと決断したのならば、最優先に考えなければいけないのは、その後の夫婦生活です。
相手にも同じ苦しみを味わせるために自分も浮気しようと考えたり、明らかに相手に対して冷たい態度を撮ったり、事ある毎に浮気の事を蒸し返したりするのは得策ではありません。

もしも、旦那と一緒にいても、旦那を苦しませることばかりを考えてしまうようなら、浮気を許すことに納得がいっていないのかもしれません。
許すことのメリット・デメリットと自分の気持ちを合わせて、今後夫婦生活を続けていけるのかどうかもう一度考えてみましょう。

まとめ

旦那の浮気を許すか許さないかは、まずは「気持ち」。
そして今後の自分の生活を考えた時の許す場合の「メリット・デメリット」が影響してきます。
さらに、その決断に大きく関わってくるのが、現実的な「状況」です。
許さないということは離婚に向かって進むということ。
離婚自体が難しい状況である場合は、無理矢理でも許す方向へ気持ちを持っていくしかありません。

もし、許すと決めた場合や許さざるを得ない状況の場合は、同じ間違いが起こらないようしっかりと夫婦でのルールを決めて気持ちを一つにしましょう。
被害者である自分がなぜ悩まなければいけないのかと理不尽に感じるかもしれませんが、旦那のためではなく、自分のために、前向きに夫婦生活を再スタートしてみてくださいね。

最後に、旦那の浮気を許すかどうかを判断するにはもう一つ大事な条件があります。
それは浮気が確実に事実であること。
浮気をしているかもしれないというだけでは何も始まりません。
モヤモヤ疑う時間を少しでも短くしたい方は、いっそのことプロの探偵に頼んでしまうのもおすすめです。
総合探偵社リザルト東京は、依頼者の立場にたって調査をしてくれる探偵会社。
調査をして終わりではなく、その後の夫婦関係をどうしたいのかも含めて親身に相談に乗ってくれるので、頼んで良かった、早く頼んでおけば良かったとの利用者の声も多いおすすめの探偵会社です。


この記事を書いた人
ライター:SUZAKI
育児や夫婦関係、IT、地域情報に関するブログのライター。
多くの人の生活に役立つ情報の収集に日々励んでいます。