転職をしたいという思いになったことはきっと誰にも何度かあるはずです、そこで本当に転職してしまう方もいれば、我慢して今の仕事を続けるという方もいる。

転職をするということはそれなりのリスクも覚悟しておかなければいけません。賃金の低下や、新しい会社での再スタート、ブラック企業に入ってしまうという可能性だってあるのです。

それでも転職のための求職活動をしたいという方には、それなりの思いがあるのでしょう。リスクを覚悟のうえで転職をしたい、そんな方のために、少しでも成功にむかってゆく方法を考えてゆきましょう。

 

転職、求職活動の進め方

転職イメージ1

出典:写真AC

東京労働局の2017年9月発表の報道発表の数値によると、東京都内のハローワークへの求職登録者数は17万人を超しています。求人数は30万人を超しています。あなたは、この中で、求職活動をして、あなたにふさわしい企業に転職することになります。17万人の中で企業に採用される1人にならなければならないのです。
あなたには30万の仕事のなかから1つの仕事を選ぶことになります。企業は17万人の中から、あなたという一人を選ぶことになります。

選ばれた一人になるために準備することはたくさんあります。

転職、求職活動で具体的にやること 応募の準備

さて転職のための求職活動は具体的にどのような作業になるのか考えてみましょう。実際の転職活動では、応募の準備に多くの時間を割くことになります。現職と並行しての求職活動になりますので、時間を有効に使って作業を進める必要があります。

応募の準備 1/3 企業研究

企業研究は、情報を得るための作業になります。ネットなどを使って企業の情報を集めてゆくことになります。この時注意しておきたいのは、辞めた人の口コミをあまり信用しないことです。辞めた人ですので良い口コミがないのは当たり前。「あの会社は素晴らしい会社だったのに辞めてしまって私はものすごく残念だ」などという口コミにあたることはまずありません。悪い口コミの中にある、その会社の客観的な事実を見極めてブラック企業でないかを判断しましょう。特に感情的に書かれた文章はあてになりません。ブラック企業でないか見極めるためにも冷静に書かれた具体的な数字の書かれた口コミを参考にするとよいでしょう。

応募の準備2/3 履歴書・職務経歴書・添え状など応募書類の準備

転職のための履歴書作成、職務経歴書作成、添え状(挨拶文)の作成作業です。
これらはパソコンで作成することになりますが、企業毎に経歴の具体的内容などをすこしずつ変化させてゆく必要がありますので、毎回おなじ内容をプリントアウトするだけ、ではいけません。
また、履歴書は手書きで書くという方法もあります。履歴書をパソコンでつくることが多くなっていますが、手間がかかっても手書きのほうが、求職者のことがわかってよいという採用担当もいますので、手書きの準備もしておきましょう。

応募の準備 3/3 面接対策の準備をする

一人で想定して面接対策をするのも必要ですが、自分の想定内の質問しか出てきませんので、他人に思いもよらない質問をしてもらうことが必要です。質問に正解のないことも多くあります。あなたの人柄や、思考の方法などを判断することが面接の質問の大きな目的ですので、答えを覚えるだけの面接対策ではいけません。一人でやることは難しいですね。これは、コンサルタントやエージェント、アドバイザーなどに対応してもらうのが良い方法でしょう。

転職、求職活動で具体的にやること 応募~内定

転職のための準備、思ったより時間と労力がかかってしまうと思いますが、この作業を確実に行っておくことが重要なポイントになります。企業を研究し、自分自身の経歴の洗い出し作業をおこなうことがより良いマッチングへとつながってゆくのです。ここまでの準備ができれば、あとは実際に応募となります。

出典:ぱくたそ

応募の手続きをする

応募する企業が決まったら、その企業への応募をします。応募の意思を企業に伝え、応募書類を郵送または応募書類を持参して面接にいくことになります。すぐに面接になれば面接の場であなた自身を伝えることができますが、事前に応募書類を郵送する場合は、書類選考を通過できるように、より良い応募書類を作る必要があります。

実際に面接をする

書類審査を通過したら、面接の日時が指定されます。そして実際の面接をして話を進めてゆきます。最初の段階では賃金などの条件をあまり話さないほうが良いでしょう。自分の経験とスキルを伝え、コミュニケーション能力などを伝えてゆくようにしましょう。

内定が決まってからも、条件を話し合いながら転職への話を進めてゆくことになります。

退職のための準備

今の仕事を辞めるためのタイミングを考えておかなくてはいけません。社会人として失礼の無いように行動しましょう。また、会社の就業規則等で時期を定めている場合もありますので、トラブルにならないよう注意する必要があります。

今の仕事と並行して転職の活動はできるのか

今の仕事の忙しさにもよりますが、在職中で、並行して転職のための求職活動をするのはそれなりのエネルギーがいる作業になります。企業研究、書類作成、面接準備などの作業は意外と時間がかかるものです。また、一人の視点から作った応募書類などはどうしても偏ったものになりがちです。できれば転職アドバイザーやエージェントも活用してゆきましょう。

転職サイトやエージェントとは

転職活動をする際に、転職サイトや転職エージェント、転職アドバイザーなどを目にすることは多いと思います。転職サイトや、エージェントとはどういうものでしょう。

転職サイト

転職サイトは登録しておけば、求人情報をメールなどで知らせてくれるようになっています。基本的に情報の提供なので、相談などは行っていません。

転職エージェント

転職エージェント、転職アドバイザー、キャリアアドバイザーなど、転職、求職活動をサポートしてくれる人がついて相談ができるようになっています。転職にあたって必要になる応募書類の添削なども行ってくれます。

転職サイトや転職エージェントの費用は

転職に関わる情報提供の費用や相談の費用は基本的にかかりません。これは、受け入れる側の企業がその費用を負担してくれているのです。そこまでしても、企業は必要とする人材を手に入れたいと考えているのです。

転職サイトやエージェントを利用することのメリット

今の仕事と並行して求職活動をして転職したいと思っている方にとって、転職サイトやエージェントは大きな助けになってくれるはずです。費用も無料ですので活用することをおすすめします。
転職サイトは、登録しておけば求人情報を提供してくれます。ただし、応募や転職先企業との条件交渉などの作業は、転職希望者本人が行う必要があります。
転職エージェントは、希望する企業との面接の手配や、交渉を行ってくれますので、活用することにより、より良い企業への転職が可能になります。
また、履歴書などの応募書類も自分ひとりで作るより、誰かのアドバイスをもらいながら作るほうが、客観的な視点から作成できるので、このことも大きなメリットとなるでしょう。
エージェントは転職のプロなのですから、たくさんのマッチングを成功させています。その視点からあなたに適切なアドバイスをくれるのです。

転職サイトやエージェントを利用することのデメリット

はじめに東京労働局の発表の求職者は17万人と記しました。大手転職サイトの宣伝文句に「非公開求人10万件以上」というのがあります。17万人の求職者と30万件の求人。この2つのマッチングは、どのように行われてゆくのか。想像しただけでも大変だと思いませんか。

あなたは、30万件の求人の中からいくつピックアップ出来るのでしょう。求職活動に数か月かけながら、並行して自身の仕事をこなしながらブラック企業でない会社であることをデータや口コミで探りながら、応募書類や面接対策を考えながら、自分が転職するたった1社を探し出さなければなりません。
大手転職サイトのデメリットは、実はその会社自身が持っている求人数の多さにあるのです。

転職サイトは情報を提供するだけですので、その情報が流されたものを転職希望者が受け止めて、気に入ったものにオファーをかけてゆく。エージェント、アドバイザーを活用する際にも、もちろん一人の担当者がすべてをこなすわけではない。転職希望の求職者担当と企業への求人担当者が分業しながらそのマッチングを行ってゆく。
それは、機能的に見えて実は、分業化が進んで、エージェントやアドバイザーの仕事も総合的な見地から見られないようになってきています。これは求職者にとってベストと言えない状況です。

企業がブラックであるとわかるのは、その企業を辞めた求職者からの声によるものがほとんどです。そのフィードバックがうまくいかないと、求人担当者はまたその企業からの求人を受け付け、求職者担当はそのブラック企業に人を紹介してしまうことになるのです。大きな転職サイトでは、分業のためにそのフィードバックに時間がかかる可能性があります。

転職サイトやエージェントは複数登録するのがいいの

エージェントや、アドバイザーへの複数登録、迷われる方もいると思います。複数登録や、複数の会社への面接を遠慮される方がいますが、採用する企業もいくつかの転職サイトに登録して、複数の人と面接しながら採用を決めてゆくのです。複数の企業に応募してゆくのはいけないことではありません。

特にエージェントやアドバイザーは、それぞれにやり方、あなたとの相性もありますので、あなたにとって心強い担当を見つけるためにもいくつかの所に登録することをおすすめします。
その時に考えておきたいのは、相談しながらただあなたの内定を取って自分の成績を上げたいだけなのか、あなたのライフプランを考えてくれる相手なのかを見極めてみてください。
キャリアアドバイザーや、キャリアエージェントは、あなたのために企業を探してくれます。ただし、あなたの転職の目的は、企業にに入ることだけではないということを理解してくれる相手を探しましょう。求職活動をして転職してその5年先、10年先のあなたの状況まで考えてアドバイスしてもらえることが、あなたのために重要なことになります。

人生設計をしっかりもって転職活動をしてゆく

転職 面接

出典:写真AC
転職活動を支えてくれる、キャリアアドバイザーやエージェント、就職の支援をしてくれますが、その後の生活について考えてくれるところはそうはありません。通常の転職サイトやエージェントは、転職先への就職が内定すれば、それで終了。でも、あなたの人生はそれで終わったわけではありません。むしろこれからが新たなスタートとなるのです。
転職はあなたの人生設計の重要な部分になりますが、転職活動は人生設計の1つのシーンでしかありません。

転職したあとのこともフォローしてくれ、あなたの転職の経緯を知りながらその先も長くお付き合いをしてもらえます。

株式会社Keen Linkersという会社があります。

単に転職先を紹介するだけでなく、就職後のアフターフォローまでサポート、それだけでなく、あなたの人生設計までサポートしてくれる会社です。

もちろん、転職にかかる費用は無料。履歴書・職務経歴書の添削もしてくれますし、必要であれば面接指導も行ってくれます。
転職だけにとどまらずその先までサポートしてくれる、その発想は、一般的な人材紹介企業にはありません。
転職したあとのライフプランについて考えてくれる、ということはずっと関係が続く、ということ。それならばブラック企業への転職のリスクも心配なくなります。

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まとめ

転職は家族のためでもある

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転職は、次の会社が決まっておしまい、ではありません。そこから新しい人生が始まるのです。その時に、内定したらそれで終わり、という所より、ライフプランを一緒に設計してくれる会社に転職の相談をお願いするというのは心強い選択肢です。より良い方向に進めるように転職を機会にライフプランも一緒に考えてゆきましょう。

転職、派遣社員、フリーランス、独立など、ステップアップをお考えの方に対する人生設計サポートkeen Linkers


この記事を書いた人
ライター名 杉本 友重
10年以上の相談窓口業務を経験。年間平均2000人、10年で2万人以上の人たちの話を聞いてきました。それぞれの直面している問題をたくさん聞いてきた経験、体験してきたことをベースに文章を書くことで一人でも多くの方の助けになれればと思いライティングをしています。