出典:Photo AC

「ニキビや跡がとっっても気になる!」

「とにかくニキビや跡を消したい!!」

そんな風に焦ってはいませんか?

ニキビや跡を消す方法も大切ですが、これ以上肌へダメージを与えることを防ぐことだって大事です。

ここでは、ニキビを悪化させてしまった、ニキビや跡を消したいのに逆効果だった、といった失敗例をみていきます。
ニキビ対策になるからと思ってやっていたこと、何も知らずにしてしまっていた習慣などが含まれているかもしれませんので、しっかりチェックしてみてくださいね。

もちろん、失敗を取り戻すために有効なアイテムも紹介しますよ。

ニキビが跡になると消すのが大変に

普段からあまり肌荒れしない人の肌にできたばかりのニキビならば、消すのはそんなに難しくありません。肌に雑菌を寄せ付けないよう清潔に保ち、睡眠時間をキープするなどの生活習慣を整えるとキレイに消えていきます。

けれども、

  • ニキビが何度もできる
  • ニキビを悪化させてしまったニキビ跡がある
  • 肌トラブルを繰り返している

以上のような状態が続いているのならば、肌にとってNGな行動をとっていることが予想されます。

また、ニキビが跡になってしまえば、消すまでに時間がかかります。

実際、以下の調査結果でも分かるように、1年以上前にできたニキビの跡が残っている人が63%となっています。そんなに長く残るものなのかって、ちょっと驚いてしまいますよね。

出典:株式会社ドクターシーラボ>2人に1人の女性が気にしている「ニキビ跡」「虫刺され跡」。特に大人の女性は要注意!「ニキビ跡」「虫さされ跡」は年齢を重ねるにつれ、消えにくくなる?! Dreamnews

年代別に調査したところ、「1年以上前」と回答した20代が56%だったのに対し、40代では73%に増加。反対に「1日以上前」と回答した20代は22%だったのに対して40代ではゼロに。この結果を見ると、年齢を重ねるにつれ“ニキビ跡が消えにくくなる”傾向が予想されます。

引用:株式会社ドクターシーラボ>2人に1人の女性が気にしている「ニキビ跡」「虫刺され跡」。特に大人の女性は要注意!「ニキビ跡」「虫さされ跡」は年齢を重ねるにつれ、消えにくくなる?! Dreamnews

ニキビ跡になってしまうと、長い期間その跡と付き合うことになってしまう上に、年齢を重ねるごとにだんだん消すのが難しくなるという事実。
ニキビケアを頑張っているのに、成果が出ないのはどうしてなんでしょうか。

もしかしたら、知らないうちにNG行動をとっているからかもしれません。

ニキビや跡のケアにNGなやり方10選!

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一生懸命にニキビや跡のケアをするよりも、やらなくていいことを知って、それを実践した方が治りやすいことがあります。

10個のNG行動を紹介しますので、頑張らないニキビケアの参考にしてみてくださいね。

1.ニキビを潰した

ニキビができたら触らないようにする、とはよく聞きますよね。けれども、逆にニキビを潰した方がはやく消すことができるという説もあります。
どちらが正しいのでしょうか。

まず、原則として自分で潰すのは絶対に避けるべきです。特に手指の爪で潰すというのはNG。周辺の皮膚にまで傷をつけてしまい、そこに指の雑菌が付着して炎症を起こす可能性がありますし、深く傷つけてしまえばクレーター状の跡が残ってしまう恐れもあるでしょう。

引用:ニキビを潰すと早く治る? ニキビ研究所

ニキビは潰さないのが正解だと言えそうですね。

大きなニキビが顔の目立つ場所にポツリとできていると、思わず触ったり潰してしまいたくなる気持ちはよくわかります。
じつは私もニキビを潰してみた経験があるんです。
実際どうなったかというと、見た目が悪くなっただけでした。ニキビを潰したときにキズをつけたせいか、血が出てきてそれがカサブタになって、と余計目立つようになったのです。
ニキビは潰さないに限ります。

2.ニキビに効果があるからとオロナインを使い続けた

ニキビに効くといえば、オロナインの名前をよく聞くかもしれませんね。

けれども、使用上の注意のところに、注意事項が書いてあることをご存じでしょうか。要約すると、ニキビができたばかりの5~6日間は使ってもいいですが、それでも症状が変わらない場合は医師などのプロに相談してくださね、という内容です。

つまり、オロナインはできたばかりのニキビに使っていいけれども、5~6日以上使い続けることはやめてくださいね、と書いてあるのです。
ということは、ニキビに効くからと長期間塗っても意味がないようです。さらに、ニキビ跡にはオロナインは不向きであることが分かりますね。

オロナインを使うこと自体がNGなわけではなく、オロナインを指定された日数以上使い続けることがNG行為だということでした。

3.ピーリングに頼り過ぎた

ニキビ跡を消すためにピーリングをすすめているケースがあります。肌を生まれ変わらせるターンオーバーを促進するためにやるというのが、本来の目的です。
美容皮膚科などで、プロの手によるピーリング治療ならば、そんなに問題はないでしょうが、家で自己流でやるピーリングはやる頻度などに気を付けないと、美肌になるどころか、肌トラブルを呼び込むようなものなのです。
ピーリングをやり過ぎて、肌が大変なことになった体験談があります。

あるタイミングから、洗顔している時の肌の感触が、「ツルツル」から「ザラザラ」に変わっていきました。

手触りも悪く指が全然滑りません。今思えば、使用頻度が私には合っていなかったんだと思います。過剰なピーリングでターンオーバーのサイクルが乱れてしまっていたんでしょう。。

引用:【経験談】ピーリングのやりすぎでビニール肌になった話。皮膚科でもらった薬や改善方法など。 kohimoke.com

ピーリング系のアイテムは、洗顔料に入っているパターンなど様々な種類をよく見かけますが、あまりアレコレと試さない方がいいのかもしれませんね。

4.皮膚科に行ったけど自己流のお手入れを続けた

ニキビや跡が気になるからと、せっかく皮膚科に行ったのに、想像していたような効果がでない、すぐにニキビ跡を消すことができないと途中であきらめてしまう人がいます。

  • 皮膚科の担当医との相性が合わなかった
  • 通うのが面倒になった
  • すぐに効果が出ないからあきらめた
  • 言われたことを守らなかった

以上のような理由があるようですね。

ニキビやニキビ跡は一瞬で消すことができるものではありません。しかも、治る過程で肌が悪化したかのように見える場合だってあるのです。

皮膚科に行ってアドバイスを受けたのなら、少なくともその時はそれだけを試すのがいいでしょう。
皮膚科の薬も使いながら、ニキビに効果がある化粧品を使って、と同時期にアレコレ試してしまうと、何が効いているのか分からなくなるからです。

はやくニキビを消したいと焦る気持ちでいっぱいでしょうが、ひとつひとつ、あなたに合った方法を探すしかないのではないでしょうか。

5.ニキビが跡になってもレーザー治療があるからと何の対策もしなかった

ニキビ跡を消すのに効くというレーザー治療。
「最先端の技術があれば、ニキビ跡なんて一発で消すことができる!」
そう思い込んでいませんか?

ニキビ跡の状態にもよりますが、とにかくレーザー治療の皮膚科へ行きさえすれば、1回でスッキリきれいに治るというわけではないようです。
あるクリニックでは、何回か通うことを前提にして6回コース、3回コースなどが設けてありました。

1回でもいいから、少しでもニキビ跡の状態をよくしたいとクリニックに行ったとしても、カウンセリングを受けるうちに、結局通うことになったというケースもありそうです。

そしてなんといっても、レーザー治療は高額なことが多いです。

フラクセルⅡ(全顔) 初回限定 29000円 26%OFF

引用:オザキクリニック

ニキビ跡のレーザー治療をしているクリニックの価格例をだしてみましたが、とにかく1回だけでも高額な治療だということが分かりますよね。
レーザー治療以外のオプションをつけたり、何回も通うことになれば、あっという間に数十万がすっ飛んでいく計算になります。

レーザー治療をするためのお金をつくるために、食費を削った、睡眠時間を減らして働いた、支払いが多すぎてストレスが溜まった、となり、そのせいで肌状態を悪化させてまたニキビ跡ができる、という負の連鎖にならないことを願います。

6.ニキビに良いからと洗顔に時間をかけた

出典:Photo AC

ニキビができちゃったのなら、洗顔を見直すべきというアドバイスをよく見かけます。
たしかに、肌を清潔にして、雑菌を寄せ付けないことがニキビケアに必須です。

ただし、洗顔はやり方を間違えると肌に大きくダメージを与える行為なことを忘れずに。

  • 肌を手でゴシゴシこする
  • 温かいお湯で洗う
  • タオルでゴシゴシとふく
  • 洗顔料を長い時間肌にのせていた
  • すすぎの回数が少ない

この5つは洗顔時のNG行動です。
肌がぬれているときは、とても傷つきやすい状態になっています。洗顔にはあまり時間をかけないようにして、ひたすら優しいタッチを心がけましょう。

7.ニキビがあるのに美顔ローラーを使いまくった

ニキビやニキビ跡のある肌は、とても敏感な状態になっています。
それに、できたニキビには触らないことが大事だということは先程ご紹介した通りです。

美顔ローラーは、肌の上をコロコロと滑らせる形になるので、どうしても摩擦をうみだしてしまいます。
コロコロしているうちに、ニキビが潰れてしまったということにもなりやすいので、完全にNG行動です。

ニキビがない箇所にやれば、問題ないのかもしれませんが、ニキビが肌にできているということは、肌全体のバリア機能が弱っている証拠。
そんな肌状態のときは、ちょっとの刺激でも肌トラブルを起こしてしまいやすいもの。なるべくなら肌への過剰な摩擦は避けたほうがよさそうですね。

8.肌に潤いを与えようと化粧水スプレーを1日に何回も使った

肌を保湿したいからと、水分をたっぷり含ませるために1日に何度も化粧水スプレーをシュッシュとかけてはいませんか?
これって、あまり効果の得られない保湿方法なようです。じつは保湿とは逆の乾燥が引き起こされる原因にもなることが分かっています。

実は、たっぷり水分を与えるだけだと、逆に乾燥肌は促進されます。

一番の理由は、化粧水で与えた水分は、体温によってすぐに蒸発してしまうからです。

(中略)
さらに、深刻なのが、肌の表面にのせた水分は、蒸発する際に、肌の中(角質層内)の水分まで持っていってしまうことです。これを『過乾燥』と言います。

たっぷりと水分を補給すればするほど、過乾燥が起こり、肌は乾燥していきます。

引用:乾燥肌は化粧水をたっぷり使うと悪化する?! 乾燥肌のスキンケア

化粧水を使って水分をこまめに補給していれば、肌が潤っていると思い込みがちですよね。以前の私もそう考えて、化粧水スプレーをしまくっていた時期がありました。

化粧水スプレーは、持ち歩きやすいし、ちゃんと肌ケアをしている気分にもなりやすいのですが、肌の乾燥を手助けするものだったようです。
ニキビやニキビ跡を消すことが望みならば、本当の意味での保湿をしたいものですね。

9.紫外線を防ぐためにニキビのある箇所に日焼け止めを何度も塗り重ねた

出典:Photo AC

紫外線を防ぐのは、ニキビ跡をこれ以上増やさないためにも確かに大切なこと。
けれども紫外線をおそれるあまり、日焼け止めを何度も塗りなおしていると、肌へのダメージが積み重なってしまう可能性があります。

どんなダメージがあるかというと

  • 日焼け止めを塗る際に肌をこすってしまう
  • 日焼け止めに含まれている界面活性剤などの刺激
  • 日焼け止めを落とす際に肌にかかる負担

肌には以上のような刺激が与えられてしまうのです。

ニキビ跡に塗るならば、刺激の少ない日焼け止めを選ぶほか、こまめに塗らなくてもいい時間帯や天候を把握することもいいかもしれません。
例えば、気象庁に紫外線の状況がわかるUVインデックスというグラフが公開されています。

出典:気象庁 UVインデックス(観測値)

UVインデックスとは
紫外線が人体に及ぼす影響度をわかりやすく示すために紅斑紫外線量を指標化したもの。現在、世界保健機関(WHO)などでは、UVインデックスを用いた紫外線対策を行うよう奨めている。国内でも環境省からUVインデックスが3以上の場合はできるだけ日差しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがよいといった具体的な対処方法が示されている。

引用:気象庁

UVインデックスの値が低い場合は、そんなに神経質に日焼け止めを塗りなおす必要はないということ。例えば、つくばの4月の平均値のグラフを見ると、朝8時までならばそこまで紫外線に気を配らなくてもいい、という風に読み取れますね。
もちろん室内にいる場合も、そこまで紫外線に敏感にならなくてもいいでしょう。

外出の際にどうしても気になるならば、日傘やUVカットアイテムを併せて使うことで、紫外線をしっかりガードできますよ。

10.茶色く色素沈着したニキビ跡を隠すためにファンデーションを厚く塗った

ファンデーションを厚く塗ると、メイクを落とす際に肌を必要以上にこすってしまうおそれがあります。
もちろん、塗るときに何度もニキビ跡のところに触れることとなり、肌へ刺激を与えてしまうことにも。さらに、ファンデーションが厚いぶんヨレやすく、見た目にも老けてみえてしまいがち。

茶色に色素沈着したニキビ跡は、目立つのでどうしても隠したい気持ちが先行してしまいますよね。
ファンデーションばかりに頼らず、ニキビ対策用のコンシーラーなどのアイテムを上手く使いながらカバーしていくのがいいのではないでしょうか。
たまにはノーメイクで過ごす日をつくって、ニキビ跡への刺激を減らす工夫があるともっといいですよね。

失敗を取り戻すために有効なアイテム

出典:Photo AC

ニキビ対策をしていたつもりが、これまで失敗だらけで肌にニキビ跡が残っている、という場合にやるべきなのは、失敗を繰り返さないことと、肌ケアの見直しをすること。
失敗を取り戻すために有効なアイテムはこちら。

【薬用Wオールインワンジェル「ピュアメイジング」】

敏感肌の方も使えます!
美容成分がたっぷり含まれているのも重要なポイントなのですが、医薬部外品として厚生労働省に認められているのも安心できる要素ですね。

ニキビケアやニキビ跡を消すために必要なのは、肌をきちんと保湿すること。
つまりニキビ跡を消すより先に、ダメージを負った肌をやさしく癒やして、健康を取り戻すことが必要なのです。
ピュアメイジングには、保湿成分が黄金比率で配合されているので、より効果的にスキンケアをすることができますよ。

ニキビや跡を消すまで油断しない

これまでにニキビが何度もできているという人は、ニキビができやすい肌の状態や生活習慣となっている可能性が高いです。

ニキビや跡を発見したばかりの頃は、はやく治したいからと食事や睡眠を見直すなどいろいろ頑張りますよね。でも何日かして、ショックが薄れてくると、見直したはずの生活習慣が元どおり、なんてこともあるのでは。

ニキビや跡を消すまで、長いたたかいになるでしょうが、あきらめず油断せず向き合ってもらいたいものです。

そのためにNG行動をやらない、という頑張らない肌ケアをぜひやってみてくださいね。

まとめ

ニキビや跡にやってはいけないNG行為は以下の通りでした。

  1. ニキビは潰さない
  2. ニキビに効果があってもオロナインを使うのは5~6日間のみ
  3. ピーリングに頼り過ぎない
  4. 皮膚科に行ったら言われたことを守ってアレコレ他を試さない
  5. レーザー治療は1回で終わらないし、高額なので頼り過ぎない
  6. 洗顔に時間をかけすぎない
  7. ニキビがある場合は美顔ローラーをひかえる
  8. 化粧水スプレーで肌が乾燥することがある
  9. 日焼け止めは臨機応変に使い分ける
  10. ニキビ跡を隠すためにファンデーションを多用しない

番外編.ニキビや跡を消すには【薬用Wオールインワンジェル「ピュアメイジング」】がオススメ!

ニキビに効くオールインワンジェルを使っているから安心、と気を抜かず、これまでのNG行動を参考にして、ニキビや跡が消えるまで乗り切ってくださいね。


この記事を書いた人
飛花くるみ
子どもふたりを育てるママ。
美容関係の書籍をこれまでに100冊以上読んで、美についての知識を蓄えている。最近は主婦向け雑誌も定期的に読んで研究中。